小学生のママ必見！『お子さんは学校の用意スムーズにできていますか？』先輩ママが選んだ【ランドセルラック】おすすめ5選

物には置き場を作ってあげると、収納がしやすくなると言われています。 学校から帰ってきたら、真っ先にここへランドセルを置く！という習慣をつけさせたいものです。あちこちに教科書やノートが散乱していては困りものですし、ランドセルが玄関に放置されたまま…なんて問題外です。 あれがない、これがない、明日持って行くのに見当たらない、なんてことがないように一ヶ所にまとめると非常に便利です。子供もその方が管理しやすいと思います。学校の物が一ヶ所にまとまっていれば、お母さんも状況が把握しやすいので、一石二鳥かと思います。 3年生くらいになると、どんどん学校で使う用品が増えてきます。地域にもよるかもしれませんが、最終的には、絵の具セット・習字セット・リコーダー・裁縫セット・算数ボックス・お道具箱・鍵盤ハーモニカと、すごい量のラインナップとなります。それもこれも含めての”おすすめラック”ですのでご検討してみてください。 ラックをリビングに置くポイントは、面倒くさがらせず、本人がスムーズに”明日の用意”ができるようになるか？というところです。

①子供本人がやれるようにする（習慣づけ） ②学校の物だけを収納する（学校の物と遊ぶものとの線引き） ③大きすぎず、小さ過ぎないこと（大きいと邪魔。小さいと意味無し）

上記3つにポイントをしぼって、こういうラックなら使い勝手が良さそう！という商品を5つご紹介します。

ちなみにですが、我が息子は小学生のとき、立派な学習机が自室にあってもリビングで宿題をやっていました。1年生～6年生までずっとです。ランドセルラックみたいなものはありましたが、ちょっと小さかったので使い勝手は悪かったです。 ただ”ランドセルの置き場はここ・教科書もここ”という認識はありました。片付け下手な我が息子が散らかさずにできたので、物の置き場って大事なんだと改めて思いました。 物の置き場を与え、収納の仕方を簡単に教えたら、あとはお子さん本人にやらせてください。間違っても手を出してはいけません。口は出してしまうと思いますが、習慣が身についてきたと思ったらすぐ引いてくださいね。 「自分でやる」ことに意味があるのです。 いつまでも手を貸してしまうと、ずーっとママの手を借りれるもんだという良くない認識が生まれてしまいます。なかなか習慣が身につかなくてイライラするかもしれませんが、年齢が低ければ低いほど修正は可能となるので、最初はグググっと堪えてください！