『東日本大震災の経験を元に』いざ!という時が起こる前に「常備しておきたいグッズ」&「普段から心がけておきたいこと」

『東日本大震災の経験を元に』いざ!という時が起こる前に「常備しておきたいグッズ」&「普段から心がけておきたいこと」

電気・ガス・水道というライフラインは全て止まってしまったけれど、家は全倒壊でも半倒壊でもなく、避難所へ行くほどでも無いという東日本大震災を経験しました。

それでもライフラインが止まったことにより、とても不便な不安な日々を過ごしていました。

それらの実体験を元に「常備しておきたいグッズのあれこれ」「普段からの心構え」についてまとめてみました。

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東日本大震災

東日本大震災

2011年3月11日(金)14時46分18秒発生。
発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震とされ、最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7で、宮城・福島・茨城・栃木の4県36市町村と仙台市内の1区で震度6強を観測しました。
この地震により、場所によっては波高10m以上、最大遡上高40.1mにも上る巨大な津波が発生し、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生。
また、巨大津波以外にも、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊などによって、北海道南岸から東北を経て東京湾を含む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、各種ライフラインが寸断されてしまいました。

生活が劇的に一変します

生活が劇的に一変します

上記にもある通り、ライフラインの全てが寸断されました。
電気・ガス・水道、それまで当たり前のように生活の中にあったものが、使えなくなったのです。
信号機も止まり、交通は麻痺し、皆いち早く帰路に着きたいが為、道路はどこもかしこも大渋滞。
普段なら車で20分もすれば着くところまで、約5時間かかったという話も聞きました。
車での移動を諦めて、職場から自宅まで徒歩で帰宅した会社員も多く見られました。
子供たちは、園も学校も休校となり、会社員ですら出勤ができない状況となりました。
そして何より、大切な人の無事を確かめたいのに携帯電話は繋がらず、声を聞くまで安堵できませんでした。
震災が起きても、お腹は減ります。
子供は尚のこと、我慢できません。
いつも普通に食べていたご飯、温かいお風呂、夜になって暗くなっても暗いまま・・・。
母親は、父親は、子供をまず安心させてあげなければなりませんので、機転を利かせて過ごします。
その日の夜からしばらくは、パジャマではなく、すぐ避難できるようにの意味で普段着で寝た記憶があります。
枕元には新聞紙の上に置かれた外履きも置きました。
通帳などの貴重品も合わせて、です。
 
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絶対的に無くては困るもの

現金

震災時、クレジットカードは使えません。現金のみです。
普段から予備費として確保し、手元に置いておくことを強くお勧めします。
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常備薬

毎日かかさず飲まないといけないお薬、絶対的にストックすることをお勧めします。
震災が起きると、街のリズムも当然狂います。
病院や役所関係の復旧は割りと早いのですが、それでも震災が起きてすぐ!という訳にはいかないものです。
常備薬はギリギリの数量だけではなく、数週間くらいの目安でストックすることを強くお勧め致します。

水(飲み水と、そうではない水)

水道は出なくなります、電気の復旧より遅かったです、人々は飲み物の確保に走ります。
いち早く営業を再開したお店でも、すぐに売り切れていましたし、自動販売機でも”売り切れ”ボタンが点灯していたのは「水」でした。<筆者の体験談>
近くに井戸を持っている会社などがあり、そこで井戸水を無償で分けてくれました。
空のペットボトルをたくさん持って行き、そこに注いでもらうのです。
お店にも自販機でも入手できなかったので、とてもありがたかったです。

懐中電灯・電池

電気がつかないので、懐中電灯は必須アイテムの上位にあげられます。
置き型タイプの割と大き目のもの、持ち運びが可能なもの、人数分あると良いです。
さらに電池式のものだと、電池をかなり使いますので、合わせて常備しておくと良いです。
 
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あった方が良いもの

自転車

カゴがついている自転車が大変便利だと思います。(ママチャリ・学生が通学に使う自転車)
すぐに復旧すれば問題はないのですが、信号が止まります。
なので、震災直後はマイカーだとかえって身動きがとりにくいです。
移動手段として自転車をフル活用し、ボランティアによる炊き出しの情報を仕入れ、とにかくそういう食べ物を確保するのです。

バーベキューセット・コンロ

電気もまたすぐに復旧しなかったので、冷蔵庫・冷凍庫の中の食材は早々にダメになります。
当然調理もできませんので、食事は簡単なものになります。
バーベキューセットがあれば、冷蔵庫の食材をお庭で焼いて食べると良いと思います。
温かい食べ物がすぐに食べられ、お湯を沸かすこともできるので、カップラーメンのストックがあれば、それを食べると良いです。
とにかく「火」をどうやって活用するかです。

紙皿・紙コップ・サランラップ

いつものようにお皿は洗えません、そうなると必然的に紙皿が重宝します。
さらにサランラップを敷くことによって、数回は使えるようになるので、経済的でごみ軽減にもなります。(ごみ収集もいつになるかわかりません)
紙コップは使い捨てになります。
この3点は大目のストックをお勧めします。

ほうき・ちりとり

外出先で震災に遭い、急いで自宅に戻ってみたら・・・置物や観葉植物、壁にかけてあった様々なもの、棚に置いてあった食器など、様々なものが床に散乱しています。
あ、間違っても靴は履いたままで室内に入って下さい。
ガラスなどが粉々に砕けて、床に散らばっている可能性大です。
電気が復旧するまでは掃除機も使えませんので、ほうき・ちりとりで多少なりとも何とか片付けることはできます。
我が家では、洗濯機の上の棚から、粉の洗濯洗剤が落ちました。
それはもう片づけが大変でした。
あれからは、蓋がきちんと閉まるタイプのものに移し変えて使っています。

車載充電器

家の中で充電できないものは、車で充電するしかありません。
情報収集するのに携帯(スマートフォン)はとても役に立ちます。

古新聞紙

季節にもよりますが、冷蔵庫・冷凍庫の食料品は、廃棄する確率が高いです。が、ごみ収集もいつ来るかわかりません。
しかしそのままにしておくのは、臭いがきつくなっていきます。
そんなことも考えて、古紙で廃棄物はくるんでからゴミ袋に入れておくと多少違います。
他、割れたガラス類も古紙に包んでおくと良いです。
古新聞紙は、臭い軽減にも一役買ってくれます。

化粧落としシート(クレンジングシート)

「水が使えない」(出ない)ので、お化粧はしないに超したことはありません。
が、もししなくてはならないならば、化粧落としシートの常備もあると良いです。

ビフェスタ うる落ち水クレンジング シート ブライトアップ

眉毛だけは描いていましたので、これだけは使っていました。

1滴消臭元 消臭芳香剤 トイレ用 ウォータリーグリーン 20ml (約640滴分)

水洗トイレでも流れませんので、これは臭い消しにとても役立ちました。

普段から心がけておきたいこと

普段から心がけておきたいこと

・自家用車をお持ちの方は、ガソリンを満タンに給油しておく。
・家族の集合場所をきちんと決めておく。連絡もとりにくい状況下になります。「ここに居れば絶対に会える」という場所を決めておくことは必須です。
・防災グッズの点検(食料品は賞味期限を確かめておくこと)
・視力が悪くてコンタクトレンズを使用している方は、絶対メガネがあった方が良いです。
・情報収集のアンテナを広げておく。ネットが使えれば情報収集が可能になります。中でも「Twitter」の情報の早さには驚きました。(食料品の売り出し・ガソリンスタンドの開店状況・銭湯の開店状況
・水の供給状況)
・ご近所関係を円満しておく。これもまた情報の共有に結びつきますし、災害時は「遠くの親戚より近くの他人」です。
 
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こんなことも起きていました…

こんなことも起きていました…

震災で皆が大変なときに、とんでもない輩が出没するそうです。
住民が着の身着のままで避難した家に、泥棒が忍び込み、金目のものを全て持ち去るという事件もかなりあったそうです。
緊急事態で家に施錠することもなく、致し方なく避難したのに…。
人の弱いときに、そういう泥棒などはたらく人は、もはや人ではありません。
また、この話はなかなか公にはならないそうですが、女性が暴行される事件もかなりあったと聞きます。
避難所で目をつけたり、リュックの色で目星をつけていた、なんという噂も聞きました。
女性は女性らしからぬ服装や持ち物で、常時誰かと一緒に行動することを強く推奨します。
 
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まとめ

3.11、2011年に起きた東日本大震災も、来年の3月がくると、もう(まだ)7年になります。
金輪際二度と経験したくないです。
筆者が住んでいる地域は、さほど被害損害は出ませんでしたが、他の地域にお住まいの方は、肉親を亡くされたり、我が家を失ってしまったり、職を失った方もいることでしょう。
津波が押し寄せ人の命を奪っていった土地をこの目で見た筆者は、あまりにも惨い惨状に言葉も出なかったです。
丸6年になり、被害が無かった、または少なかった地域では、まるで何事も無かったかのように風化してしまってきていると思います。
復興は進んでいるとはいえ、自然災害なので、どうしようもないと言えばそれまでなのですが、未だに仮設住宅に住んでいなければならない方が居る現状や、福島第二原発の処理に長い年月がかかっていることは忘れてしまっては仕方ありません。
肉親を失って、苦しんでいる人に手を差し伸べるケアが必要なことも忘れてはなりません。
ネットでも時々タレントさんが不必要な発言をし、野菜や果物の風評被害が出回ることもあります。
捉え方は人それぞれなので、仕方ないとも思いますが、有名人がわざわざネットで炎上させることもないかと。
とても悲しい気持ちになります。
あまり偉そうなことは言いにくいですが、どんな震災が起きたとしても、親は子を守らねばなりません。
命がある限りは生きる術を搾り出していかねばならないこともあると思います。
震災はいつ起きるかわかりません。
命に関わるようなお薬を飲んでいる方は、多めに調達をしておいてください。
とにかく普段から、情報のアンテナは多く張り巡らせておいた方が絶対に特になります。

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