6月4日は「虫歯予防デー」。集団歯科健診の結果に、今年も悩まされたり。歯のケアは大切な生活習慣ですので、子どものうちに身につけてもらいたいですね。便利な歯磨きグッズや、虫歯を防ぐケアサプリ、効果の高いL8020乳酸菌についてご紹介します。
目次
スポンサーリンク
歯科検診
保育園や幼稚園で集団検診が実施されるこの時期。歯科検診の結果やお知らせを見てびっくりすることもありますよね。治療が始まると、何度も通院が必要な「歯」。 「毎日、磨いてあげてるのに」「うちは、なかなか仕上げ磨きさせてくれない」家庭ごとに悩みはそれぞれですね。
０歳からのケア
via www.l8020.jp
親の希望通りに上手くいかない子どもの歯のケアですが、心配の通り、ゼロ歳から重要になってきます。むし歯菌が子どもの口の中に定着するのは平均2歳前後ですが、その主な感染源は家族内。 小さいうちほど、うつってしまう場面が多いものです。感染をゼロにできれば良さそうですが、歯のトラブルや原因は、小さい時期の虫歯菌だけではありません。一生ものの習慣として、歯のケアを身につけさせてあげましょう。
歯の”8020運動”
乳歯の頃の虫歯であっても、「虫歯がある＝虫歯菌を持つ口内」ということなので、永久歯が生えた時に、虫歯になる可能性が高くなります。 歯の”8020運動”で言われている『80歳で20本の健康な歯』のためには、「3歳でむし歯0本（乳歯）」「12歳でむし歯1本以下（永久歯）」を維持することが重要なのだそうです。歯磨きは一生必要なものなので、嫌にならないように、歯磨きしたくなるようにお子さんに合った方法を探してみましょう。
歯磨きの歌だけでなく、子どもが好きな戦隊ヒーローの歌なども良さそうです。 大好きな音楽に合わせてシャカシャカ磨くのは楽しいですね。
via www.youtube.com
子ども用歯磨き粉
子どもの頑張りを引き出すために歯磨きジェルも、数種のフレーバーを用意してみませんか。本人が選べる、というのも自主性を促す方法です。
via amzn.to
コスパ良！電動歯ブラシ
お父さんお母さんが電動歯ブラシなら、子どもも使ってみたくなります。リーズナブルな価格帯の商品もありますので、家族みんなの分を買い揃えられますね。
via amzn.to
仕上げ磨きブラシ
小さなお子さんの仕上げ磨きにも、やさしく磨き上げることができる電動ブラシがあります。「自分専用！」となると、ヤル気につながるはずです。
via amzn.to
磨かせてくれない時
工夫をしても、やっぱり磨いてくれない時期、磨かせてくれない時期があります。そういう時には「歯磨きシート」も使ってみましょう。 あの手この手でアプローチです。拭きとりやすい凹凸シートに虫歯を防ぐキシリトールが含まれている商品もあります。口の中が清潔で気持ち良い、という状態にしてあげましょう。
via amzn.to
歯間ブラシ
大人は毎日使うことを推奨されている歯間ブラシ。子ども用の商品で、キシリトール配合のものもあります。歯間ブラシは使ってみると、口内のスッキリ感が格別です。 「清潔にすると心地いいな～」「歯のケアをちゃんとしたい！」という気持ちにつながります。
via amzn.to
via amzn.to
キシリトール入りタブレット
一人で歯磨きが出来るお子さんには、ご褒美に、キシリトール入りタブレットはいかがでしょうか。虫歯の原因菌を抑えるため、夜寝る前の「きちんと歯磨きできた！」時におススメです。
via amzn.to
via amzn.to
L8020乳酸菌の予防力
乳酸菌の中には、虫歯菌を減らしたり、虫歯を予防する力のあるものがあります。効果が高く有名なのが、『L8020乳酸菌』です。
L8020乳酸菌とは
歯周病、むし歯になったことのない健康な子どもの口の中から発見されたヒト由来の乳酸菌です。
歯垢ができにくくなる、歯周病菌を減らしてくれるなど多くの効果が実証されています。L8020乳酸菌入りの洗口液やヨーグルト、はみがき後のタブレットなど手軽に利用できるものが販売されています。 すでに虫歯の治療をしている、虫歯をくり返しやすい、これ以上、虫歯になってほしくない、などの場合におススメです。
マタイク編集部【女性・ママへ】おすすめ記事
オールインシャンプー「haru」は女性に優しくツヤ髪に！白髪や抜け毛の効果は？口コミは？
