小さな子どもがいると映画鑑賞はまだ難しいとためらいがちな方は多いのではないでしょうか。でも、子どもの興味・関心がしっかりあれば映画鑑賞からたくさんの成長が感じられますよ。
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映画に行く機会がない・・・
元々は映画観賞好きだったのに、出産と同時に全く見る機会がなくなっていました。いつ行けるのだろうと思いつつ月日が流れ3年・・・。
映画の宣伝を見るたびに「見に行きたいな~」と願望ばかり募っていました。
映画の宣伝を見るたびに「見に行きたいな~」と願望ばかり募っていました。
子どもの一声で行くことを決心
『モアナと伝説の海』の宣伝を見て興味を持ち出した子ども。
映画館では迷惑を掛けたくないという思いから、ついつい「まだできない」と思いあきらめていました。でも宣伝を見る度に「見たい」と何度も訴えるように。
映画館では迷惑を掛けたくないという思いから、ついつい「まだできない」と思いあきらめていました。でも宣伝を見る度に「見たい」と何度も訴えるように。
子ども自身が興味を持ったことであれば一度体験させてみるのもいいかも?と思い行くことに決定。「できない」ではなく「できるかもしれない」こんな気持ちで我が子を見ることも親として大切なのかも。子どもの可能性は無限に広げてあげたいですよね。
親は不安がいっぱい
子どもの希望をかなえてあげたいと思いつつも心配事はたくさん。
・映画館の暗さは大丈夫なのだろうか
・音の大きさに泣き出してしまわないだろうか
・上映途中で「出ていく」と言わないだろうか
その他にもドキドキがいっぱい。
すべて理解できるかはさておき、行くまでに分かりやすい言葉で映画館について話してみました。すると「自分は何でもできる」という気持ちが強く「大丈夫」と自信満々。
子どもの話に入り込む集中力
親の心配をよそにアニメーションのかわいさに魅せられて本人は主人公になりきって見ていました。まだ実際に見たことのない海にとても憧れを感じたようです。
途中、怖いシーンがあったものの、お膝に座ってぎゅーと抱きしめると安心したのか物語の行方を真剣に見守っていました。
映像を通してまだ知らないたくさんの世界を感じられたようで、帰り道は感想に花が咲きました。
途中、怖いシーンがあったものの、お膝に座ってぎゅーと抱きしめると安心したのか物語の行方を真剣に見守っていました。
映像を通してまだ知らないたくさんの世界を感じられたようで、帰り道は感想に花が咲きました。
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映画を見終えて
約2時間集中して見ることができたこと、暗闇も平気だったこと、主人公の気持ちを感じたこと、たくさんの成長がそこにはありました。
若干間違っているけど、主題歌を覚え嬉しそうに歌う姿も印象的でした。
子どもが何かに興味を持った時は、ものすごいパワーを発揮します。
そして「できた」と達成感を感じられると自己肯定感も高まります。親も躊躇して辞めてしまうのではなく一緒にチャレンジしていきたいですね。
若干間違っているけど、主題歌を覚え嬉しそうに歌う姿も印象的でした。
子どもが何かに興味を持った時は、ものすごいパワーを発揮します。
そして「できた」と達成感を感じられると自己肯定感も高まります。親も躊躇して辞めてしまうのではなく一緒にチャレンジしていきたいですね。