お顔の印象を台無しにしてくれる「いちご鼻」。原因となる間違ったお手入れ方法を見直して、つやつや耀くお肌に改善していきましょう。今回はイチゴ鼻の改善方法を伝授致します。
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なぜいちご鼻になるのか?
「いちご」可愛らしく甘酸っぱい食べ物ですが、表面をよく見ると、画像のように等間隔でデコボコしていますよね。これを鼻の汚れの例えとして「いちご鼻」と呼びます。 いちご鼻は「毛穴に汚れが詰まった状態」なのです。そういう状態になるには、いくつかの原因があります。
●メイク落としが不十分
●洗顔のやり過ぎ
●洗顔のやり方が間違っている
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●下地からファンデまで油性のものを使っている
●保湿が足りていない
実はNGな洗顔のやり方
●汚れを落とそうと、ゴシゴシ洗いしている
●脂や汚れが気になって、一日に何度も洗顔している
●毛穴を広げようと、熱いお湯で洗顔している
上記にあげた3つの項目、実は肌にダメージを与えるNG中のNGのやり方なのです! 洗顔は、やり過ぎるとお肌に必要な脂までを落としてしまい、お肌がカサカサ乾燥して、潤いが逃げていってしまいます。ついつい汚れを落とそうとして、ゴシゴシと力を入れて洗ってしまいがちですね。 また、カサカサ状態に陥ったお肌は、潤いを取り戻そうとして、脂の分泌量を増やそうと余計に頑張ってしまうため、毛穴が開く状態を招いてしまいがちです。 自身の持つ保湿力が返ってアダとなる事態なのです。これは非常に厄介です。では、正しい洗顔方法とは、どんな風にすればいいのでしょうか??
正しい洗顔の方法とは?
ここでは、正しい洗顔方法を知識として取り入れ、毛穴の汚れをまず落とす方法をお教えします。 ①手や爪の間をよく洗う(雑菌を取るため)
②洗顔料をよく泡立てる
③Tゾーンや顎から洗い始める(脂が多い箇所から)
④目元・口元には泡を乗せる程度にする(乾燥しがちなので、あまり刺激を与えない方が)
⑤ぬるま湯でよくすすぐ(20回が目安)
⑥きれいなタオルで顔を押さえる
⑦直ちに化粧水・保湿クリーム・乳液などを塗り保湿する
②洗顔料をよく泡立てる
③Tゾーンや顎から洗い始める(脂が多い箇所から)
④目元・口元には泡を乗せる程度にする(乾燥しがちなので、あまり刺激を与えない方が)
⑤ぬるま湯でよくすすぐ(20回が目安)
⑥きれいなタオルで顔を押さえる
⑦直ちに化粧水・保湿クリーム・乳液などを塗り保湿する
*泡が出てくる洗顔料なら、めんどくさがり屋さんでもやりやすい*
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巷で話題の「YouTube」
劇的洗顔法
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=まとめ=
いちご鼻撃退法、少しはお役に立てそうでしょうか?筆者はこの年齢になって強く思います「若い頃からもっとケアをしておけば良かった」と…。 女性はお年頃になってから”お化粧”をします。素顔の自分とはまた違う仮面を被るのです。内面的にも外面的にも。どうせなら美しくありたい!と思います。 身だしなみとして、それもまた女性として大切な気持ちなので、大事にしていきましょう。ただ、化粧と言う仮面をとったときに、素顔もきれいでいたいものですよね。 日々の正しい洗顔やUVケア、保湿がとっても大事です。 きれいな素顔は一日では作れません。取り戻すのは厄介です。早めにケアに取り掛かれば、筆者のように悪あがきすることもなくなりますので、頑張ってくださいね♪