ママ友っていた方がいいの?
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どうやって作るの?
「ベネッセウィメンズパーク」というサイトで、”ママ友になりませんか?”と募集しているページもあります。ご近所で思わぬママ友ができるかも?!私はこちらで一人ママ友ができました。ママ同士も同じ年齢、息子同士も同じ月齢でした。会って話してみたら、同じ出身校だったという驚きもありました。
幼稚園の初めての保育参観日では、隣に座ったママのある一面を見て「友達になりたい!」と思ったので、筆者から声をかけました。このママさんとはあの時からずっと「ママ友の関係を超えたお付き合い」をしています。子供の情報交換はほとんどなく、今では夫婦関係のことや仕事の話や愚痴を言い合っています(笑)
初めてのお子さんの場合は、やはりみんな「ママ友作りたいなぁ」って思っていると思います。とっかかりの話題として、子供のことがあるのですから、そこからスタートが切れますね。「何ヶ月ですか?」「かわいいですね^^」
また会話が弾んでいき、偶然共通の趣味などがあることがわかって、気心の知れる「友達」ができるかもしれません。躍起になることはないと思いますが、自分が声をかけやすそうって人に思い切って声かけしてみてはいかがでしょうか??
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馴れ合いにならないために気をつけたいマナー
ここ数年SNSの普及で、Facebookやインスタなどが流行っていますよね。ここで気をつけたいのは、自分の子供以外の子供が写っている写真をアップするときです。一番良いのは、写っているお子さんのママも必ず確認をとること!そのままの状態でアップしちゃうなんて言語道断。モザイクをかけることは絶対条件にした方が、後々揉めることは少ないと思います。
《手土産》
どなたかのお宅へお邪魔して遊ぶ、なんてことも多々あるでしょう。「手ぶらで来てね」なんて真に受けちゃダメです。何かしらの手土産は持っていくのがマナーです。
《自分の子供は自分でみる》
ママ同士のお喋りに夢中で、子供はほったらかしの野放し状態。子供は好き放題で、駐車場なのにあちこち走り回ったり、人のおうちの冷蔵庫を勝手に開けてみたり、ソファに上がってピョンピョン跳んでみたり。ありえません・・・ちゃんと自分の子供は自分でみましょう。
《割り勘》
みんなでワイワイお食事へ行くこともあるでしょうけれど、まとめて支払いしてもらったら、きっちり割り勘にはしてください。金銭の揉め事は後々まで響きます。
《お礼》
車を出してもらったら、お礼は絶対しましょう。車を所有していないママの中には、運転手みたいな扱いをする方がいると聞いたことがあります。私は免許を持っていない・車を持っていない、という理由で送迎をさせるんだそうです。そんなときは何かしらの理由をこじつけて勇気を出して断りましょう。もはやそんな人は、ママ”友”でもなんでもありません。
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どこまで付き合えば?付き合いをストレスにしないためには?
ランチでも、どこかへ遊びに行くでも、映画鑑賞でも、ホームパーティーでも。ただし、人それぞれパーソナルスペースや生活リズムはあるわけですから、限度を超える必要性はありません。
ご自身が楽しく感じていても、肝心のお子さんが楽しめていない、旦那さんがあまり良い顔しない、ならちゃんと線引きする必要があると思います。
難しいところですが「程好い距離感」が大事です。