赤ちゃんと一緒でも大丈夫!お出かけで「新幹線」を使うときのコツと注意点!

赤ちゃんと一緒でも大丈夫!お出かけで「新幹線」を使うときのコツと注意点!

旅行や長距離のお出かけの移動手段に欠かせないのが新幹線ですよね。赤ちゃんと一緒の移動は何かと大変!おむつ交換や授乳など不安なママが多いと思います。またグズッたらどうしようかな?と心配になりますよね。そこで、安心して乗車するためのコツや注意点をご紹介します。

 

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事前に準備できることは?

赤ちゃんと一緒の移動であれば、やはり事前に指定席チケットを購入しておく方が良いでしょう。余裕を持って準備しておくことで時間の逆算なども可能になります。

どの席がいいの?

新幹線には必ず一箇所「多目的トイレ」と「多目的室」があります。また、乗車中にぐずったときのことを考え、すぐにデッキへ出やすいよう通路側の席が良いでしょう。チケット購入時に窓口員の方に「多目的室近くの通路側をお願いします」といえば、近くの席を取ってくれます。
ちなみに「のぞみ」であれば、11号車に多目的室が用意されているので、11号車または12号車がおすすめです。

東海道・山陽新幹線 N700系 座席表 のぞみ・ひかり・こだま – 21新幹線情報館

東海道・山陽新幹線 N700系 座席表 のぞみ・ひかり・こだま - 21新幹線情報館
「21新幹線情報館」の、東海道・山陽新幹線N700系(のぞみ・ひかり・こだま)座席表です。

多目的トイレ・多目的室とは?

帰りの新幹線では初めて多目的室を使わせてもらって授乳してきたよ。シートをベッドにもできるから思っていたよりも室内広めで、窓も一つあったから景色も見れてよい感じであった。ただ、車掌さんを捕まえるミッションが車内に入ると一苦労なので、車掌室近辺から乗り込んで探すのがいいのかなこれ;

— 仄椛 (@honoka_knk) April 17, 2017
 
多目的トイレはお店などでもよく見かける車椅子対応の広いスペースのトイレです。こちらにはオムツ交換台も用意されているので安心です。
多目的室は気分が悪くなった方や授乳をするためのスペースとなっています。普段は施錠されているので必要な際には乗務員さんに声をかけて利用させてもらいましょう。
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最後に…。

休日であれば多目的トイレ近くの号車は比較的、赤ちゃん連れの家族が多く利用しています。多少のぐずりなら緊張することはないでしょう。しかし、周りに配慮する姿勢を持ち、マナーある利用をしましょう。
また赤ちゃん連れの家族が多いことで、多目的トイレが混み合う場合があります。時間に余裕を持って利用することもオススメします。

JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社

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JR西日本 West Japan Railway Company:トップページ

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