8月の日差しと変わらないと言われている”5月からのよく晴れた日”。ゴールデンウィークもあるので、お子さんを連れて、車で遠出するご家族も多いことでしょう。大人と違い、自分で暑さ対策をできないお子さんを熱中症などから守るための知識を備えておきましょう!
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とにかく”こまめに”水分補給を!
子供はとにかく汗をかきます。暑くて汗をたくさんかいた後に、脱水をおこす可能性もありますので、こまめに水分補給を促してあげてください。休憩しながら、どこかでソフトクリームを食べるなんてことも良いですね。
エアコンだけに頼らないで!
チャイルドシートは、助手席か、後部座席であれば運転席の後ろの窓側に設置するのが一般的ですね。 後部座席は、夏の強い日差しが直接身体に当たってしまいます。運転席や助手席はエアコンが当たって快適な温度かもしれませんが、後部座席でチャイルドシートにより身動きを固定されている幼児は、日差しが当たりっぱなしというわけです。 後部座席を快適な温度にすればよいので、
・サンシェードなどを使って直射日光が子供に当たらないようにする。
・シガーソケットに差し込んで使う小型の扇風機を利用する。
・チャイルドシートに熱がこもらないようにする。 下記「グッズをフル活用する!」をご覧ください。
・サンシェードなどを使って直射日光が子供に当たらないようにする。
・シガーソケットに差し込んで使う小型の扇風機を利用する。
・チャイルドシートに熱がこもらないようにする。 下記「グッズをフル活用する!」をご覧ください。
また車から離れる際には、チャイルドシートに直射日光が当たりっぱなしにならないように”何かしらのカバー”をつけておくと、再度乗車するときに温度がだいぶ違ってきますよ。金具でやけどを負う事故も多々あるようです。
グッズをフル活用する!
via amzn.to
《クールバンダナ》
首元を冷やすと涼しさがUPします。100均でもかわいいシリーズがたくさん売られています。 こちらの商品は、高分子吸収ポリマーを素材としているので、水に浸せばすぐ冷感になります。 洗って繰り返し使えます。熱がこもったら、外出先でもまた同じように水に浸して~の繰り返しができるのも良いと思います。
via 100yen.biz
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※価格・在庫有は2017年4月27日現在の情報です。
子供だけ車中に残さないで!
「ちょっとだから…」「ぐっすり寝てるし…」なんて理由で子供だけを車中に残して車から離れたりしていませんか? 幼稚園の駐車場や、ショッピングモールの駐車場や、スーパーの駐車場で何回も見かけたことがあります。子供だけが車中に残されている姿を…。 大人が車を離れた途端に目覚めて、誰もそばに居ないことに気がついた子供は、どんな気持ちになると思いますか?相当なパニックになると思います。 そしてドアを開けられるような月齢の子供は、ママやパパを探してドアを開けて外に出てしまいます。そういうシーンも何度も見かけたことがあります。駐車場と言えども車が走ってくるのです。危ないなんてものじゃありません。 ちょっとだけだから…そんな考え絶対にやめてください。 そんなに急な用事ですか?家族が代わってできない用事なんですか?子供の命より大事な用事なんてないです。