え、1週間遅れってマジ!?大河&朝ドラファン絶望…NHKオンデマンド改悪に困惑の声

え、1週間遅れってマジ!?大河&朝ドラファン絶望…NHKオンデマンド改悪に困惑の声

SNSには「配信が始まらない…」「NHKオンデマンド、改悪すぎる」といった戸惑いと不満の声が相次いでいます。

2025年10月1日ちょうどこの放送開始日からNHKオンデマンドの配信ルールが大幅に変更されていたのです。

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NHKオンデマンド配信ルール変更

これまで朝ドラや大河ドラマは、テレビ放送の当日または翌日からNHKオンデマンドで配信されていました。

忙しくてリアルタイムで見られない人や、テレビを持たず配信だけで視聴していた人にとって、このすぐ見られる仕組みは心強い存在でした。

しかし9月29日午前5時から、ルールは一変、配信は「本放送終了から7日後」に変更されたのです。

背景には2025年10月1日から施行される放送法改正があります。

放送事業者にインターネット同時配信を必須化した一方で、著作権処理や契約上の問題をクリアするために、NHKはオンデマンドの配信方式を切り替えざるを得なかったと説明しています。

ところが、問題はタイミング、朝ドラ『ばけばけ』の初回放送日とサービス変更日が重なってしまったことで、楽しみにしていたファンがいきなり1週間待ちを強いられる羽目になったのです。

U-NEXTやAmazonプライム・ビデオでNHK作品を楽しんでいた方にとって、今回の1週間遅れはまさに「悲劇」といえるでしょう。

同時に始まった新サービス「NHK ONE」

これまで分散していた「NHKプラス」「NHKニュースWEB」「番組ページ」を統合し、テレビとネットを一体化させたサービスです。

受信契約をしている世帯は追加負担なしで利用できますが、契約していない人はサービス自体が利用不可になります。

さらにアプリも刷新され、従来の「NHKプラス」「ニュース・防災」「for School」は使用不可になり、新しい「NHK ONE」アプリをダウンロードし、アカウント登録と受信契約情報の連携をしなければ使えない仕組みです。

一方で利便性も強化され、「NHK ONEアカウント」では世帯ごとに1アカウントを作成でき、最大5つのプロファイルで利用可能、お気に入り番組の登録や、スマホで見ていた番組の続きをテレビで再生するシームレス視聴など、時代に合った機能が追加されています。

NSでは「改悪」の声が止まらない…

「1週間も待たされるなんてありえない」

「金取るのに改悪やないかNHK!」

「これは改悪言われても仕方ないな」

「仕方がないのかもだけど、だからNHKはって言われるんだよ」

「受信料取ることばっかり力入れてないで、視聴者の利便を考えてくれ」

「オンデマンドが謎で「ばけばけ」が3話とも見れない」

「自分たちの利権維持の為に放送法まで改正して始めたNHK One」

「日曜夜のべらぼう37話は放送直後U-NEXTで見ましたが、38話からは7日後なのか(泣)これは大河ファンの私にはかなり厳しい…」

「NHK+が視れなくなった。そしてNHKオンデマンドは放送7日後に…。うーん、いやらしいなぁ」

「これだとNHKオンデマンドに課金している客に対してNHK ONEの併用を強要していることにならないか」

など、多くのコメントが寄せられています。

NHKは放送とネット配信の一体化を進めていますが、利用者からすれば改悪に感じる部分も多いのが現状です。

今後、どのようにバランスをとっていくのか注目されます。

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