人気YouTuberいけちゃんと、編集者・箕輪厚介氏の都内デート報道が波紋を広げています。
既婚者である箕輪氏との関係が報じられたことで、双方がYouTube上で謝罪を発表、涙ながらに語られた言葉の裏にあったのは、信頼を失ったことへの悔いと自らの未熟さへの自責でした。
今回は、その全貌とネットの声を紹介します。
人気YouTuber・いけちゃんと箕輪厚介氏の不倫報道
2025年7月26日、ニュースサイト「FLASH」が一本の記事を公開したことから、SNSは一気にざわつきました。
報じられたのは、人気インフルエンサーでありYouTuberとして活動するいけちゃんと、出版社・幻冬舎の編集者箕輪厚介氏との都内デートの様子。
注目を集めた理由は、箕輪氏が既婚者であるという事実でした。
翌27日、いけちゃんは自身のYouTubeチャンネルを更新、「今回の騒動につきまして」と題された動画には、白いシャツ姿で憔悴しきった表情の彼女が登場しました。
手にした紙を読み上げる形で、視聴者や関係者、そして関係する家族に対して謝罪しました。
「多くの方にご迷惑とご不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません」「信頼を取り戻すには、言葉ではなく行動で示していくしかない」、涙声を交えながら語るその姿には、後悔と葛藤がにじみ出ていました。
いけちゃんは、活動休止も選択肢として悩んだ末、活動を続けるという決断を公表、過ちと向き合いながら、一つひとつの言動に責任を持ちたいと語り、視聴者にこれからの姿を見て判断していただけたらと頭を下げました。
一方、報道されたもう一人の当事者である箕輪厚介氏も、同日中に自身のYouTubeで謝罪動画を公開。
一番に迷惑をかけたのは妻と家族と述べ、すでに妻と話し合いをしたことを報告、家庭内の問題として解決していくとする一方で、しつこく誘ったのは自分、相手を巻き込んでしまい申し訳ないと、いけちゃんをかばうような姿勢も見せました。
今回の騒動は、炎上という枠にとどまらず、視聴者の応援する気持ちと裏切られた失望が可視化された瞬間でもあります。
誤解を招く行動や軽率な言動が、どれだけ信頼を損なうか、それを取り戻すには派手な言葉ではなく、地道な行動の積み重ねが必要だと2人の姿が物語っています。
SNSの反応は

「台本もっては流石に言葉に気持ちがこもってないよ…」
「奥様がXで覚醒してしまったよ!!あれはキレて当たり前」
「もう清楚なフリはできないよ」
「動画見たけど、ひと言も相手の家族に謝ってなくて草」
「応援してたから、ショック…」
「この間リアルバリューで「人は簡単に変わらない。同じことを繰り返す。」って箕輪さんって方が言ってました!!」
「人の家庭ぶち壊してるあたり一級建築士というより解体屋」
「まさかの活動継続!!!! メンタルはあの女優と張り合えるな」
「箕輪さん、広告付いてる時点でおいしいとしか思ってないでしょ」
「こういう時だけ幸が薄いメイクですか?」
「加害者なのに「頭が回らない状態にあり」とかいう被害者ムーブは草wそれは奥様やファンのセリフでしょ」
「まずは相手の家族に謝罪だろ」
「箕輪さんの動画好きだったけど、流石にこれはダメだよ…」
「性欲ないって前動画で言ってたよね…」
「これからもいけちゃんを応援します!」
「最後カメラ止めるときの表情が「はい、やってあげましたよ」って感じがした」
などのコメントが多くありました。
まとめ
今回の不倫報道を受けて、いけちゃんと箕輪厚介氏はともに公の場で謝罪し、自身の過ちと向き合う姿勢を示しました。
炎上の渦中にある中で「言葉ではなく行動で示す」という決意は、視聴者との信頼関係を再構築する第一歩とも言えるでしょう。
応援される存在であるからこそ、責任もまた重いという現実が浮き彫りになりました。
信頼の回復には時間がかかるものの、今後の姿勢と行動こそが問われる局面です。
果たして彼らが再び支持を得ることができるのか、注視していく必要がありそうです。
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