いつから絵本の読み聞かせを始めましたか?絵本の読み聞かせは赤ちゃんや子どもの感性を豊かにするアイテムとして最適なツールとなっています。我が家では生後3ヶ月から絵本の読み聞かせを始めました。最初は見ているのか聞いているのか分からず、呼んでいる側がただ疲れるだけでしたが今では自分で絵本を持ってくるようになりましたよ。
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絵本の読み聞かせとは?
まだ言葉も文字も分からない赤ちゃんに絵本を読んでも意味があるのかしら?と思う人もいるかもしれませんが、絵本の読み聞かせには様々な効果があります。いつから始めるべきという指標はありませんが、新生児から読み聞かせを始めても、早すぎるということはないようです。 早い人だと、妊娠7~8ヶ月頃に産婦人科ですすめられて、胎教として始めたという人もいます。話の内容まではわからなくても、赤ちゃんがお母さんの声をお腹の中で聞いて安心するという効果があるようです。 2001年以降、NPOブックスタートによって、赤ちゃんに絵本をプレゼントする取り組みも始まり、生まれてすぐの赤ちゃんから読んであげるという人も多くなってきました。赤ちゃんが楽しんでくれるなら、0歳から読み始めてあげるのも良いですね。今まで全く子供に絵本を読んでこなかったパパ・ママも、もう遅いと嘆くことはありません。いつから読んでも、読み聞かせをする親の気持ちは子供の心に伝わるものですよ。
読み聞かせをすることで、最初は絵を見てもお話を聞いても意味も分からず理解もできませんでしたが、徐々に絵本の内容などを理解してくるようになります。 いつも食べている食べ物がでてくれば、自分から指をさして「バナナ!」と言って来るようになります。
ちゃんと見ていないけど意味あるの?
絵本の読み聞かせを始めても、読んでいる途中で勝手にめくってしまったり、違う絵本を持ってきたりと最初は落ち着いて読むことができません。 ちょっと目を離した隙に絵本を破ってしまうことも!でも、そこで怒ってしまうのはよくありません。「本さん、痛い痛いだよ」と教えてあげるのがいちばん!です。
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始めて読む絵本は、どうしても棒読みになってしまうかもしれません。 徐々に慣れていってから、読むときに強弱をつけて読むことで子供の創造力をかきたてます。本当に水の中にいるかのような本当に美味しそうに食べているような本当に眠くなってしまうような話し方の方が同じ絵本でも飽きることはありません。
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最初は破いてしまったりもしますが大丈夫!
まだ小さいうちは、紙を破くことが大好き!絵本も紙質が薄いと破かれ放題!絵本は別の場所、手の届かないところに置いておくといいでしょう。 絵本を読む時間を決めることで、子供の生活リズムの中に絵本の時間ができます。寝る前の入眠儀式で絵本を読むと寝てくれる効果があるそうです! もう少し大きくなれば、手の届く場所においても、破いたりすることはなく、読んでほしい本をみずから持って来るようになります。なんども読んでいるうちに、絵本の内容の一部をいうと、その本を探して持って来るようになりますよ♪