赤ちゃんを産む・赤ちゃんを家族に迎える・育児をするなどママになったばかりで何もかも初めてでわからないママは大勢いるはずです。特に核家族で生活している夫婦にはとても大変なことに違いありません。でもママの育児は待ったなしです。そこで、産後のママのための大変な時期を乗り切るためのお話です。
出産すぐのママにはつらい時期
やがて生まれてくるお腹の中の赤ちゃんを待ちわびて、時には話しかけたり、歌を歌ってあげたりとわくわくしながらパパもママも待っていることだと思います。
どんな顔をしているのかな？
パパとママのどちらに似ているのかな？
名前は？
身の回りの物の準備や赤ちゃんをうけいれるお家の整理など嬉しさ混じっての作業ですね。
しかし、いざ赤ちゃんがやってきて夫婦と赤ちゃんの生活になった時にいろいろなことにかなり戸惑うと思います。
自分の体はさておき一人で何もできない赤ちゃんの面倒を、昼夜問わず見ることになります。
意思疎通ができないので、赤ちゃんの出してくる信号で思考錯誤しながらお世話をしていかないといけません。
突然泣き出す赤ちゃんにおろおろして、、
どうして泣いているのかわからない。
「オムツが濡れている？」「おなかがすいている？」「あついのかさむいのか？など新米のママはあたふた、、
そして寝不足が続いてイライラする。
どうして助けてくれないのかとパパにあたってしまう。
責めてしまう。
きっと多かれ少なかれ出産・育児を経験した女性は誰もが同じ思いをしているはずです。
で、ママの体はというと
ママの体も全然回復していないので、思うように体が動きません。
また、乳首があかちゃんの吸う力が強すぎて、切れたりこすれたりして痛んで授乳が困難になったり。
おっぱいが張ったり。
母乳が出なかったり。
会陰切開の傷が痛んだり。
痔でトイレがつらかったり。
悪露が多かったり。
むくみがひどく、歩くのが困難。
寝不足と疲労感。
貧血腰痛、恥骨痛、尾骨痛、股関節痛になる。
お腹が思ったよりすぐに引っ込まない。、、、などなどかなりつらい状況ばかりですね？
ですが、途中で育児を放棄することはできないのです。
なぜ、ママが「不安」「孤独」を感じるの？
いま子育て中のママたちから数多く上がっている次のような“悲痛なお悩み”に、最新科学で迫りました！
私はNHKｽﾍﾟｼｬﾙ「ママたちが非常事態！？」を見て救われた。
先輩ママからのアドバイス！
しかしどうすれば気持ちが楽になるかは少しだけわかっていただけたはずです。
ただパパが仕事に行っている間はママの大変さは変わりません。
そんな時こそ、外とのつながりを作り同じ悩みや話題をもつ友人を作ることをお勧めします。
少数でもママの気持ちを分かってくれる人ができれば育児もきっと楽しいと思えることもできるでしょう。
赤ちゃんもそのうち大きくなり友達が必要になってくる年齢にもなります。
ママが友達を作ることで我が子にも友達ができるかもしれません。
外に出ていくのは勇気がいりますが、後でよかったと思えることも多々あるはずです。
きっと同じ悩みを抱えている人いて、分かち合えることができると思います。
