裸足育児の何が良いの?歩きだす頃に実践できる足育のメリット3選

裸足育児の何が良いの?歩きだす頃に実践できる足育のメリット3選

赤ちゃんは、ハイハイ、つかまり立ちときたら次は、いよいよ歩きだします。

子どもが歩き出すと足育という言葉を耳にしたことはありませんか?

足は、大人になっても健康を左右すると言われている大事な土台です!

今回は、歩きだした子どもが実践できる足育についてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!

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裸足育児のメリット3選

裸足育児のメリット3選

裸足育児がいいと一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

でも、裸足育児の何がいいのか知っていますか?

ここでは、裸足育児のメリットについて3つ詳しくご紹介していきます。

  1. 土踏まずの形成
  2. 脳の発達
  3. リラックス効果

土踏まずの形成

土踏まずは、全体の体重を支えたり、歩く走る飛ぶなどの際に地面の衝撃を和らげるクッションのような役割を担っています。

生まれてから乳幼児には土踏まずはありません。

土踏まずの形成は、8歳〜10歳頃と言われており、しっかり歩行を重ねることにより徐々に形成されていきます。

裸足で過ごすことにで床や地面などの様々な形状に合わせて、バランスをとったり、足の指で地面をつかみ走り回ったりし、筋肉が発達します。

筋肉が発達すると、綺麗なアーチのある土踏まずができていきます。

もし、土踏まずがないと、バランス感覚が悪く転びやすくなったり、疲れやすくなるんだそうです。

土踏まずは、二足歩行の人間にとっては必要不可欠です!

脳の発達

裸足で歩いたり、走ったりすることで画感が刺激され脳が活性化します。

私たちは、地面が斜めだったりボコボコした場所であれば、バランスを保ちながら歩いていますよね?

人間の動作は、脳からの指令で立つ・座る・走るなどの行動にうつっていきます。

バランスを保つには、情報を脳に伝える必要がありますが、二足歩行の人間は足からの情報を頼りにしています。

どうやったらうまくバランスを取ることができるのか、真っ直ぐ歩くにはどうしたらいいのかなど地面の情報を脳に伝え行動に移します。

それを繰り返すことで脳が発達し、活性化されていきます。

リラックス効果

裸足で過ごすことによりリラックス効果があります!

足の裏には、60〜70ほどのツボがあり、裸足で歩くことにより刺激されます。

その刺激で足裏の血行から全身の血行までよくなり、心身のリラックス効果に効果的な副交感神経が刺激されます!

副交感神経とは、主に寝ている時やリラックスしている時に機能する神経のことです。

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まとめ

今回は、裸足育児のメリットについてご紹介しました。

脳の発達、リラックス効果は、子どもだけでなく大人にも有効なんだそうです!

子どもと一緒にたまには裸足で過ごしてみるのもいいかもしれませんね。

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