男子小学生って、どんなイメージをお持ちですか?
「服や部屋をすぐ汚しそう」「とりあえずうるさい」「家ではとっても甘えん坊」。
はい、それ全部当たってます(笑)。
そして皆さんのイメージ通りの男子小学生たちが、今日もパワフルに成長を続けています。
この記事では、育児する中で感じた男の子あるある小学生編をご紹介!
男子小学生のママの皆さま、ぜひ「あるある」を共有しましょう♪
男の子あるある(小学生編)
参観日、高学年では無表情
子どもが小学校に入ると、「学校でどうしてるだろう?」と考えますよね。
そこで助かったのが参観日。
低学年のうちは、ママパパの姿を見つけると、満面の笑みで手をふってくれました。
しかし高学年では、逆にこちらが手をふって「来たよ~」とアピールをするも、無表情!
まさに「これが男の子の成長か…」と喜ぶべきところでしょうが、寂しくなっちゃう瞬間です。
「ママ」呼びが「お母さん」に変わる
懇談などで学校に出向き、子どもを見つけて話しかけるときのあるある。
高学年になると学校や友達の前で、さらっとママのことを「お母さん」と呼ぶようになります。
家ではいつも「ママ」のくせに、急にわざとらしい「お母さん」呼び。
「えっ?」と一瞬とまどってしまったのは、筆者だけではないはずです。
好きな遊びにだけ集中力が凄い!
小学生にもなると、ゲームに夢中な子が大増殖。
ゲームに集中するのは当然ですが、それ以外でも、好きな遊びに「だけ」はとても高い集中力を発揮します。
オセロや人生ゲームといったボードゲームでも、遊びだしたらもうママの呼びかけは聞こえません。
「この集中力を勉強に…」と考えた経験は、男子小学生のママなら一度はありますよね。
小雨ぐらいで傘はささない
めんどうくさいのか、何なのか、強い雨以外では傘をさして帰ってきません。
それでも、傘はすぐボロボロになります。
傘は「友達と戦う剣」だと認識しているのでしょう。
テンションが上がると夜でも大声で歌いだす
小学生になると体力もついてきて、寝る時間になってもまだまだ元気があり余っている!ということがあります。
そんなとき、何かでスイッチが入ると、夜でも関係なく大きな声で歌いだし、慌てて止めに入る流れに。
しかし、邪魔されると更にはしゃいで、ますます大声になるのはなぜ?
学校帰りに寄り道をする
下校時は、決められたルートで帰るのがルールですが、男の子はなぜか真っすぐ帰らないことがあります。
何度注意しても、下校途中にある公園へと吸いよせられるように、たっぷり遊んでから帰ってきます。
友達との約束があやふや
学校から帰ってきてすぐ、「友達と遊ぶ約束したから!」と言っていたのに、いつまでも友達と合流する気配がないのです。
約束したのになぜかと聞くと、「帰って、少ししたら遊ぶって約束した」という、なんとも適当な感じも男の子あるあるではないでしょうか。
新しくできた友達だと、お互いの家の場所もまだ知らないので、結局は合流できずに1人で遊んで帰ってきたこともあります。
外では強がり、家では甘えん坊
男の子あるあるといえば、やはり家の中では甘えん坊だということです。
友達の前ではリーダーを気取って活発なところを発揮しますが、家に帰るとまだまだママに甘えてきます。
そんなギャップも愛おしいのが男子小学生、ですよね♪
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まとめ
以上、男の子あるある小学生編をご紹介しました!
「うんうん、あるある!」と共感していただけたなら嬉しいです♪
男の子はきっとママを困らせるつもりはなく、毎日を楽しむことに夢中なのでしょう。
いつかは巣立つ子どもたち、呆れたり笑ったりしながら、今の子育てを楽しめるといいですね。
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