休日に家族でお出かけ、気候が良いと外のレジャーも楽しいですよね。
でも人混みや不慣れな場所では、保護者も子どもも気を取られることが多く、迷子になる可能性が高くなりがち!
そこでこの記事では、手軽にできる迷子対策をご紹介します。
「〇〇ちゃん、どこーー-っ!」のその前に、できる準備をしておきましょう。
目立つ色を身につける
外出の際は目立つ色やアイテムを身につけておくと、人混みでも「色」で探せて便利です。
- 服の上下を同系色で統一(上下赤で揃えるなど)
- 見つけやすい色の帽子や靴を身につける
- 柄物の服を着せる
1番わかりやすいのは①ですが、上下同色に抵抗がある場合は、ワンポイントで原色や柄物のアイテムを身につけると効果的です。
女の子の場合は大きめのヘアアクセをつけておくのもいいですね。
また、子どもはお出かけ時に突然見慣れない服を着せられると、「イヤ!」と拒否する可能性もあります。
毎日の着回しに入れておく、好きなキャラクターのワッペンを付けるなど、普段から慣れさせておくとよりスムーズです。
幼稚園や保育園の遠足で、指定の体操服にカラー帽といった園指定の服装になる場合も、体操服にワッペンをつけたり、レギンスを重ね着しておくと発見しやすくなりますよ。
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お出かけ前に写真を撮る
写真は外出先で撮るもの…と思いがちですが、出発する前に全身を写しておくことが、案外大切です。
もしも迷子になってしまったら、迷子アナウンスや周囲の人に尋ねる時に役立ちます。
口頭で子どもの服装などの特徴を伝えるよりも、写真を見せれば一目瞭然。
また、外出前に子どもに服を着せた母親は特徴を覚えていても、父親は「どんな服着てたっけ?」となることもありがちです。
着るものに関心のないパパのためにも、全身写真は役立ちそうですね!
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迷子になったら…を子どもに教えておく
外出先に着いたら、大きな建物や特徴的な遊具などを目印にして、「もし迷子になったらここにいるんだよ」と集合場所を話しておきましょう。
小さな子どもは迷子で心細くなると、保護者を探して遠くまで行ってしまったり、危険な場所に入ったりと、思わぬ行動を取ることが考えられます。
また、自分で探さず周囲の大人やお店の人に「迷子になった」ことを話せるよう、練習しておくのも効果的です。
まとめ
手軽にできる迷子対策、いかがでしたか?
迷子になってしまうと保護者も子どもも不安で一杯になりますので、事前の準備をしっかりして、休日を思いきり楽しみましょう。
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