元小学校教員がメリットを解説!年長さんの通信教育は『じゃんぷタッチ』で決まり!

年長さんの通信教材は『じゃんぷタッチ』で決まり!_eyecatch

近年、幼児教育業界でもタブレット型教材が流行しています。

多くの企業が教材を展開していますが、元小学校教員で2児の母である筆者が最もオススメするのが、「こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ」(以下じゃんぷタッチ)です。

元教員としても、母としても、オススメできるポイントが満載!

本記事では、他社教材と比較して「じゃんぷタッチ」をオススメする理由を徹底解説します。

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充実の内容:テーマと問題数

ベネッセ じゃんぷタッチ公式トップ

VIA:Benesse こどもちゃれんじ〈じゃんぷタッチ〉

通信教材で最も重要なのは、内容の充実度合でしょう。

『じゃんぷタッチ』の充実ぶりを、テーマ問題数の2点からご紹介します。

他社にはない11テーマを学べる

『じゃんぷタッチ』では、ひらがなカタカナ・数はもちろんのこと、小学校入学前に身に付けておきたい11テーマを網羅的に学ぶことが可能です。

中でも特筆すべきは、英語プログラミングを学習できること。

入学前にこの2つを学べる教材は、他社にはありません。

またベネッセの『こどもちゃれんじ』には、長年通信教材を扱ってきた実績があり、問題内容にも安心感があります。

必要十分な問題数

『じゃんぷタッチ』で1ヶ月で学べる問題数は、「基本レッスン」で約170問

他社と比較するとやや少ないように感じますが、小学校入学前に「勉強は楽しい」と感じつつ学習習慣を身に付けるには、丁度良い量です。

さらにもっと取り組みたい場合も、追加料金なしで「プラスレッスン」を受講可能なので、問題量は申し分ないでしょう。

『じゃんぷタッチ』は学習内容・量ともに大変充実した教材と言えます。

公式|こどもちゃれんじ

 

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学習専用タブレットが優秀すぎる!

年長さんの通信教材は『じゃんぷタッチ』で決まり!_1

じゃんぷタッチで使用するタブレット型端末「チャレンジパッド ネクスト」が、子供が学習する上で大変よくできているのです!

タブレット型教材を展開する他社との違いに着目してご紹介します。

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手をついて書くことができる

「チャレンジパッド ネクスト」は、画面上にしっかり手の側面をつけて文字を書くことができます。

通常のタブレットでは画面上に手をつくと、ペンだけでなく置いた手にも反応してしまい、うまく操作できません。

幼い子供なら尚更です。

しかし、「チャレンジパッド ネクスト」はしっかり手をついても、そこに反応することなくきちんと文字を書けます。

幼い子供にとって重要な、書字練習がきちんとできる設計になっています。

これは近年、学習専用端末で学ぶ通信教材ではデフォルトになりつつありますが、手持ちのPCやタブレットで学ぶ通信教材にはない良さと言えるでしょう。

字形判定のレベル調整ができる

タブレット型教材では、子供が正しい文字を書けているかを自動判定してくれるものがほとんど。

それができることが、タブレット型教材を利用する良さでもあります。

そして「チャレンジパッド ネクスト」では、その字形判定のレベルを調整することができるのです!

他社のタブレット型教材では、子供の文字の「とめ・はね・はらい」がきちんと書けているかを厳密に判定します。

もちろん、「とめ・はね・はらい」をきちんと書けるようになることは重要です。

しかしそれを厳密に判定されてしまうと、ダメ出しでやる気を失ってしまったり、なかなか先に進めない子供も出てきます。

子供に合わせて字形判定レベルを調整できるというのは、まるで先生の個別指導のような柔軟性があり、他社にはない大きなメリットです。

学習習慣を身に付けるサポート

「チャレンジパッド ネクスト」にはアラーム機能がついていて、子供に学習を始める時間になったことを知らせてくれます。

時間に沿って行動し、毎日決まった時間に学習するというのは、自立学習に向けた大切な習慣作り。

それをアラームでサポートしてくれる機能は他社にはありません。

さらに、アラームは曜日ごとに設定可能なのも嬉しいポイントです。

目への配慮

「チャレンジパッド ネクスト」は、目への配慮もきちんとなされています。

タブレット型教材で学ぶ上で一番の心配は、目への影響ではないでしょうか。

「チャレンジパッド ネクスト」には、ブルーライト調節機能がついていて、その点にも配慮。

ブルーライトを調節する機能は、やはり他社にはない特徴です。

さらに、学習を始めて30分経つと休憩を促す表示が出て、大人による解除が必要なので、やりすぎも防止してくれます。

公式|こどもちゃれんじ

 

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紙のワークやおもちゃも届く

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『じゃんぷタッチ』と他社教材との大きな違いには、紙のワークやおもちゃも届く、ハイブリット教材という点もあります。

元小学校教員としては、小学校入学前に鉛筆をきちんと持ち、しっかりと紙に字を書けるようにしておくことは、とても大切だと感じます。

鉛筆や消しゴムを使うことに慣れていないと、小学校に入ってから苦労します。

かと言って、全てを紙のワークで学んでいくとなると、親の負担が大きくなってしまうのが現実。

『じゃんぷタッチ』では、年3回、紙のワークが届きます。

親子で時間のある時に、じっくり紙のワークで学ぶことができるのです。

ちなみに、紙のワークや知育おもちゃに追加料金はかかりません。

学習内容はタブレットできちんと身に付け、紙のワークで鉛筆や消しゴムの扱いに慣れる、という学び分けができるのは大きなメリットでしょう。

公式|こどもちゃれんじ



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安心の料金設定

『じゃんぷタッチ』はタブレット型教材を展開する他社と比べて、料金設定も良心的になっています。

毎月払いの場合、月々の支払いは3,680円(税込)

さらに嬉しいのが、6か月以上の継続利用でタブレット代金がタダに!

学習専用端末を展開する他社では、多くの場合タブレット代は別途かかるか、実質利用料に含まれるという形なので、これは高ポイントですね。

※料金設定は2022年10月4日時点の情報です。

公式|こどもちゃれんじ

まとめ

『じゃんぷタッチ』にはオススメポイントが満載です。

唯一残念なのは、年長さんしか受講できないこと!

とはいえ、タブレット端末は小学校入学後の『進研ゼミ小学講座』でも利用可能なので、継続受講すれば端末が無駄になってしまうことはありません。

小学校入学前の学習内容と学習習慣は、『じゃんぷタッチ』でしっかり身に付けましょう。

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