こんにちは、マタイク編集部の双葉です。
私もかつてワンオペ育児の日々を過ごしていました。
その中で、最もサポートを求めたかったのは、やはり我が家の大黒柱、旦那さんでした。
しかし、彼にどう協力してもらえばいいのか、最初はわかりませんでした。
今日は、私の体験をもとに、旦那さんに協力してもらうための5つの方法をお伝えします。
旦那に協力してもらうための5つの方法
感謝の気持ちを伝える
「ありがとう」という一言は、とてもパワフルです。
旦那さんが育児に関与してくれたとき、その努力を認めて感謝の気持ちを伝えることで、彼のモチベーションも上がります。
具体的なタスクを依頼する
「子供の面倒を見て」という依頼は、具体的ではありません。
例えば「今日はお風呂に入れてくれる?」や「夜泣きがあったら、私の代わりに起きてくれる?」といった具体的なタスクを依頼すると、彼もやりやすくなります。
彼の得意分野を活かす
旦那さんが得意なことや、好きなことを育児に取り入れることで、彼の参加意欲が高まります。
例えば、音楽が得意なら子供の寝かしつけに歌を歌ってもらうなど、彼のスキルを活かす方法を考えてみましょう。
二人で育児の方針を話し合う
育児に関する価値観や方針を二人でしっかりと話し合うことで、旦那さんも育児に参加しやすくなります。
共通の目標や方針があると、二人での連携もスムーズになります。
彼の意見や提案を尊重する
旦那さんが育児に関する意見や提案をしてきたとき、それを尊重し、一緒に考えることが大切です。
彼の意見を尊重することで、彼も育児に積極的に関わってくれるようになります。
まとめ
ワンオペ育児からの脱却は、一人での戦いではありません。
家族みんなで支え合い、共に育児を楽しむことが大切です。
旦那さんとの連携を深めることで、より充実した育児ライフを送ることができるでしょう。
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