義実家での授乳は、新しいママたちにとってデリケートな問題となることが多いです。
特に、義父や義母、そして身内の男性の前での授乳は、多くのママたちが避けたいと感じる瞬間ですよね。
なぜなら、授乳はプライベートな時間であり、他人の目を気にせずに赤ちゃんとの絆を深める大切な時間だからです。
今回は義実家での授乳のポイントを紹介します。
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義実家での授乳が問題
ママたちが工夫したこと
- 授乳ケープの活用
授乳ケープを使うことで、外からは何をしているのかわからないようにする。
これにより、周りの人たちも気を使ってくれることが多いです。 - 別の部屋での授乳
義実家には、泊まりで行く場合、寝る部屋を用意してもらうことが多い。
その部屋で授乳することで、他の家族の目を気にすることなく、リラックスして授乳することができます。 - 授乳のタイミングを調整
訪問前に授乳を済ませる、または帰宅後に授乳することで、義実家での授乳の回数を減らす工夫も。
義実家での授乳場所の選び方
- リビングは避ける
リビングは家族が集まる場所。授乳をする場所としては適していない。
別の部屋や、2階など人の目が届きにくい場所を選ぶと良いでしょう。 - 窓のない部屋を選ぶ
窓のない部屋は、外からの視線を気にすることなく、リラックスして授乳することができる。 - 扉のある部屋を選ぶ
扉を閉めることで、プライバシーを守ることができる。
また、扉があることで、他の家族も気を使ってくれることが多いです。
夫の協力と理解が必要
義実家での授乳問題を乗り越えるためには、夫の協力と理解が不可欠です。
夫がママの気持ちや状況を理解し、サポートしてくれることで、義実家での授乳がスムーズに行なえます。
夫には、事前にママの気持ちや授乳に関する考えを伝え、一緒に解決策を考えることが大切ですね。
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体験談
先日、義実家に遊びに行った時のこと、リビングでのんびりしていたら、赤ちゃんがおっぱいの時間になりました。
ま、家族の前だし、ちょっと控えめにケープをかけて授乳開始。
と、その時!突然、義兄が部屋に入ってきました。
ケープの隙間からちょっと見えてしまっていたみたいで、義兄の顔が真っ赤になって「あ、ごめん!」って慌てて出て行きました。
正直、めっちゃ恥ずかしかった!
でも、後で考えたらちょっと笑えるエピソードになったかな。
義兄も「次からはノックするよ」と言ってくれたし…。
でも、マジで、あの時の義兄の顔、忘れられないです(笑)
まとめ
義実家での授乳は、新しいママたちにとっては難しい問題ですよね。
しかし、上記のような工夫をすることで、ストレスなく授乳することができます。
大切なのは、自分の気持ちを大切にし、必要なら家族に伝えること。
そして、赤ちゃんとの絆を深める大切な時間を大切にすることです。
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