NHK朝ドラ「ばけばけ」第34話では、ヘブン先生の勘違い暴走がついに大爆発、松野家が総出で尾行した末、娘トキ(髙石あかり)が妾にされたという誤解から、娘を守ろうと木刀を構える勘右衛門、胸ぐらをつかんで詰め寄る父・司之介…と松野家の大修羅場が勃発します。
※ネタバレ注意
ヘブン先生の「ダキタクナイ」トレンド入り
乗り込んできた家族と、激怒するヘブンさん。
大騒ぎの末、なんとか互いの誤解を解くことが出来ました。覚悟して引き受けた仕事とは言え、トキはずっと怖かったことでしょう。#髙石あかり #トミー・バストウ #吉沢亮 #野内まる #岡部たかし #池脇千鶴 #小日向文世#ばけばけ pic.twitter.com/vTtoY3UjR5
— 朝ドラ「ばけばけ」公式 放送中 (@asadora_bk_nhk) November 12, 2025
Via|X「朝ドラ「ばけばけ」公式 放送中/@asadora_bk_nhk」公式より引用
だが当の錦織(吉沢亮)は必死に弁明、ヘブン先生も「メカケ?ラシャメン?チガイマス!」と辞書片手に全力否定し、トキはただの女中であることが判明します。
ここで飛び出したヘブン先生の「ダキタクナイ」発言に、トキが「いや、それはそれで失礼だが」とツッコミ、さらに母フミさんの「抱きたいでしょうよ」の一連の流れに「今日の回、腹抱えて笑った」「その言い方ひどいw」「副題の回収エモい」とSNSではトレンド入り!
緊迫と爆笑が同居する、ばけばけ節全開の回となり、ネットでは池脇千鶴演じるフミの鋭い存在感にも称賛が集まっています。
誤解は解けたものの、物語はさらに波乱の予感です。
SNSの声は…
「ダキタクナイはなかなか生々しいな(笑)」
「ダキタクナイに逆ギレする松野家の人たち大好き」
「ウデフトイ、アシフトイ、ダキタクナイ!笑笑」
「いやいやいやwこの状況で「ダキタクナイ」「抱きたいでしょ!」って台詞でこんなに笑うことあるw」
「「ダキタクナイ」「それはそれで失礼!」はぁ、朝ドラでこんな大爆笑したの初めてかもw」
「おトキちゃん、どんまい(笑)」
「やっとのことで誤解が解けたけど、ヘブンさんの「ダキタクナイ!」で複雑な心境になってるおトキちゃん。こんなシーンで笑わせるとは…。」
「ダキタクナイがトレンドに入ってて爆笑(笑)本当にばけばけ面白いww」
「ダキタクナイ旋風がすさまじい朝」
「「ウデフトイ。アシフトイ」から始まって今日は「ダキタクナイ」ときたもんだ!おトキちゃんそんなに魅力ないか?(笑)」
「「ダキタクナイ」ヘブン先生、日本語ってホント難しいんですよ。」
「松野家がたまらなく好きだなぁと思う回でした」
「何を調べてらっしゃるのかと思えば「ダキタクナイ」朝から笑いました」
「「ダキタクナイ」はパワーワードだけどそれ以上に錦織の「つまり…抱きたくないそうだ」が追い討ちしかかけてくるのが最高すぎるんだよなとww」
「ヘブン先生の「ダキタクナイ」から松野家を加えてのコントが始まった」
「ウデフトイ、アシフトイ、ブシノムスメ チガウ。ダキタクナイ。今週散々言われてるしな、おトキちゃんwww」
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