髙石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」は19日、第38話を放送、名物級のスキップ回がネットを席巻し、関連ワードが次々トレンド入りしました。
※ネタバレ注意
朝ドラ『ばけばけ』スキップがトレンド一位
一目見ただけでスキップを習得してしまうとは、さすが勘右衛門さんです。
出演者の皆さんは台本を読んで、他の人はどんなスキップをするんだろう?と気になっていたそうです。
撮影現場でも「もうスキップの撮影した?」とお互いに探り合いをしていましたよ。#岡部たかし #小日向文世#ばけばけ pic.twitter.com/SU7n8Ou5sS— 朝ドラ「ばけばけ」公式 放送中 (@asadora_bk_nhk) November 18, 2025
Via|X「朝ドラ「ばけばけ」公式 放送中/@asadora_bk_nhk」公式より引用
今回は、松野トキ(髙石あかり)がヘブン(トミー・バストウ)に教わったスキップを家族やサワ(円井わん)と練習、しかしほのぼののはずが、まさかの爆笑シーン連発に…。
特に話題になったのが、錦織友一(吉沢亮)のスキップシーン、手足が同時に出てしまうロボット歩きに視聴者が爆笑、一方で勘右衛門(小日向文世)は、まさかのスキップを軽々披露し、ヘブン先生が「オミソレシマシタ」と握手を求める場面がありました。
朝から笑いが止まらないスキップ祭りとなった第38話、「ばけばけ」らしいほのぼの感とキャスト陣の抜群の演技力が光る、神回認定の声も相次いでいます。
SNSの声は…
「スキップネタでここまで引っ張るとは思いませんでした(笑)」
「ほとんどスキップの話の回だったが終盤のおトキの英語力を補う絵によるヘブンとのコミュニケーションはスバラシ」
「ヒザ神錦織、後退たかしステップ、なんで上手いの勘右衛門ww」
「何十年か振りにスキップをしてみたけど、勘右衛門さんのように軽々とスキップが出来ない自分だったw」
「皆さんのスキップに大いに笑わせていただいたけど、果たして自分がいま正しいスキップが出来るかどうか心配になってきたw」
「昼が近づいて錦織さんのスキップおかわりできることにわくわくそわそわ(笑)」
「今日のばけばけ、スキップ選手権だったよねw おじじ優勝(笑)」
「錦織のスキップ激ヤバww」
「今日のオールキャストによるスキップ回!面白すぎてお腹捩れた」
「おじじ様のスキップ可憐すぎるwww」
「スキップでこんなに笑えるなんて(笑)錦織さん、神すぎる。トキちゃんを越えた(笑)そして、おじじ様の描写ww」
「いやいや最高すぎんか?面白すぎるんやけど。ベアー(beer)のくだりもスキップのくだりも腹抱えて笑う」
「思った以上に軽快だったおじじ様のスキップ」
など、多くのコメントが寄せられています。
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