NHK連続テレビ小説『ばけばけ』（主演・髙石あかり）の第33話（11月12日放送）で、視聴者を震撼させる展開が描かれました。
北川景子演じるタエと板垣李光人演じる三之丞が松江で物乞いを続ける中、三之丞の信じられない行動が明らかに…。
※ネタバレ注意
三之丞の信じられない行動にSNS騒然
松江で物乞いとして暮らすタエ（北川景子）と三之丞（板垣李光人）、住職からおむすびを受け取ると、タエは深々と感謝し再び物乞いに出発、しかしその直後、三之丞はなんと、そのおむすびを犬に与えてしまうという衝撃の行動を取ります。
さらに、トキ（髙石）から受け取った金銭をタエに渡していなかったことも発覚、母を思う姿とはかけ離れた行為に、SNSでは「最低」「トキの気持ちを無駄にしてほしくない」「三之丞が無駄遣いしていないことを願います」と非難が殺到しました。
「おトキのお金どこ行った？」「母を救う気がないのか」といった声が相次ぎ、ネット上では三之丞、闇落ち説まで浮上、穏やかな笑みの裏に潜む三之丞の真意に、視聴者の不信と不安が高まっています。
SNSの声は…
「2人でちゃんと話して、使い方とかこれからの生活とか考えてくれ〜」
「おい、三之丞。トキちゃんがあげたお金はどうした？」
「いきなりの大金、どう説明したらいいか迷ってる？迷ってるだけならいいけど…」
「三之丞、犬におにぎりをあげ…あぁ母を捨てたと思いました」
「お母様を助けて下さい（泣）三之丞」
「三之丞は善なのか？悪なのか？」
「お金…使ってちゃって…ないよね…？」
「もう餓死するかもしれない状況下で何をためらっているんですか？」
「三之丞…。なんだろう、彼のこのすごく怖い、危うい感じは…」
「もしかしてお金を残して失踪？おにぎり犬にあげちゃうし」
「おトキちゃんからのお金で自分だけよそで美味しい物を食べているのでしょうね！許せません！」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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