最近ドラマ観てると、この子また出てる!って女優さんいませんか?
作品ごとに全然違う表情を見せてくれて、次はどんな役をするんだろうと楽しみになる存在、それこそまさに名脇役。
今回はその中でも、20代後半で勢いが止まらない美人女優3人を厳選して紹介します。
志田彩良

静かな迫力を持つ透明感の鬼!
- 出身地|神奈川県
- 誕生日|1999年7月28日
志田彩良さんって、本当に静かに目を奪うタイプの女優さんで、派手なタイプではないのに一度出てくると急に空気が締まる感じがあるんです。
2023年の『アオハライド』では芯の強い繊細キャラを好演、そこから一気に幅が広がり、2025年の朝ドラ『あんぱん』では物語の軸を支える重要ポジションに抜擢されました。
また『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』では、クールで感情を抑えた刑事役に挑戦し、「志田彩良こんな表情もするんだ…!」と新たな魅力を見せてくれました。
透明感のある見た目と、抑えた感情表現の中に滲む強さ、このギャップが作品に深みを与えてくれるんです。
- 「彩良ちゃんって、セリフ少ない役でも存在感すごい。気づいたら目で追ってるタイプの女優さん」
- 「朝ドラで完全に覚醒した。次は恋愛ものの主演やってほしい!」
片山友希

シリアスもコメディもいける演技レンジの広さがバグ!
- 出身地|京都府
- 誕生日|1996年12月9日
片山友希さんは、作品に呼ばれる女優という表現が本当にしっくりきます。
出るたびに役柄の振り幅がすごくて、2023年の朝ドラ『ブギウギ』では心が揺れ動く不安定なキャラで視聴者の心をつかみ、2024年の『Believe-君にかける橋-』では緊迫した場面での表情や感情表現に「うまっ…」とSNSがざわつきました。
さらに2025年『いつか、無重力の宙で』では、甘え上手でコミュニケーション能力が高い雰囲気の役までこなしていて、ジャンル問わず当たり前に馴染む演技力が魅力です。
片山さんって、感情の微妙な揺れを表情の変化だけで表現できる数少ないタイプで、物語のリアリティが一気に増すんですよね。
- 「友希ちゃん出てると安心感ある。重いシーンも軽いシーンもハマる、ほんとバランス良い女優さん」
- 「あの透明感と繊細さは唯一無二。次のドラマも絶対見る!」
鳴海唯

視聴者の心を揺さぶるエモ演技の天才!
- 出身地|兵庫県
- 誕生日|1998年5月16日
鳴海唯さんは、感情に訴えかける演技が本当に上手い女優さんです。
2024年の『あのクズを殴ってやりたいんだ』では激情をむき出しにした演技が話題になり、SNSでは「鳴海唯の怒りの演技、ガチすぎて見入った」とバズりました。
そして朝ドラ『あんぱん』(2025年)では一転、優しさと切なさが同居するキャラクターに挑戦し、作品の中でも特に印象に残る存在でしたね。
現在放送中の『シナントロープ』(2025年)では全く違う役柄を見せ、視聴者から「毎作品ごとに成長してる」と評価されるほどです。
鳴海さんの演技って、感情がちゃんと伝わるんですよね…あれは本当に天性のものです。
- 「鳴海唯ちゃん、毎回リアルすぎてこっちまで胸が苦しくなる…」
- 「感情の爆発シーンがうますぎる。主演でドロドロ系やったら絶対ハマると思う!」
まとめ
今回紹介した3人、全員20代後半とは思えないほど名脇役としての完成度が高く、どの作品でも確実に爪痕を残すタイプの女優さんばかりです。
それぞれ違う個性があるのに、共通して言えるのは、作品を確実に良くする女優であること!
今後は脇役から主役へステップアップするのがほぼ確定レベルの3人なので、ぜひ次のドラマや映画でチェックしてみてくださいね。
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