叩かれても折れない…不倫報道を経ても輝きを失わなかった女性芸能人3選

叩かれても折れない…不倫報道を経ても輝きを失わなかった女性芸能人3選

芸能界で「不倫」は致命的なスキャンダルと思われがちですが、すべての芸能人がその一言で終わるわけではありません。

中には、誠実さや強さ、人間らしさを武器に再び支持を集めた女性たちもいます。

今回は、不倫報道がありながらもマイナスイメージを最小限に抑え、むしろさらに魅力的になったと評価された女性芸能人3人を紹介します。

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後藤真希

後藤真希
Via|講談社「後藤真希 写真集「ramus」」公式より引用
  • 出身地|東京都
  • 誕生日|1985年9月23日

平成のトップアイドル「モーニング娘。」の元メンバーとして、絶大な人気を誇った後藤真希さん、デビュー直後からセンターとして活躍し、ソロ転向後も「愛のバカやろう」などのヒット曲を生み出しました。

そんな彼女に2019年、元恋人との不倫報道が浮上、裁判に発展するほどの騒動になりましたが、意外にも世間の反応は冷ややかではなく、「人間味があって共感できる」「ごまき、正直でいい」といった声が多く見られました。

謝罪後はYouTubeチャンネルを開設し、ゲーム実況や美容コンテンツで再ブレイク、写真集『ramus』は大ヒットを記録し、ファッション誌でも活躍しています。

  • 「あんな騒動があっても、自然体で飾らない姿が魅力的。昔より好きになった」
  • 「不倫も含めてリアルなごまきを見せてくれた感じ。彼女の生き方に勇気をもらった」

宮﨑あおい

宮﨑あおい
VIA|Amazonオーディブル「小説『スプートニクの恋人』」(公式より引用)
  • 出身地|東京都
  • 誕生日|1985年11月30日

映画『NANA』『ソラニン』『怒り』など、繊細で芯の強い演技で多くのファンを魅了してきた宮﨑あおいさん、若くして日本アカデミー賞を受賞するなど、確かな演技力で清純派女優の地位を築きました。

しかし2011年、俳優・岡田准一さんとの不倫疑惑が報じられ、世間の反応は厳しいものでした。

清純なイメージがゆえに、落差の大きさが話題となりましたが、宮崎さんはスキャンダルに一切言い訳せず、誠実な姿勢と確かな演技力が再び評価されるほどでした。

2017年には岡田さんと正式に結婚、世間の空気は困難を乗り越えた愛へと変わり、今では信頼できる実力派女優として再評価されています。

  • 「あおいちゃんの演技には裏表がない。スキャンダルがあっても、作品で証明してくれる」
  • 「一度失ったイメージを努力で取り戻した。まさに本物の女優だと思う」

小泉今日子

小泉今日子
Via|TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」公式より引用
  • 出身地|神奈川県
  • 誕生日|1966年2月4日

キョンキョンの愛称で知られる小泉今日子さんは、1980年代のアイドル黄金期を支えた大スター、『なんてったってアイドル』で一世を風靡し、その後も女優・エッセイスト・音楽プロデューサーとして幅広く活躍してきました。

2015年、俳優・豊原功補さんとの不倫が報じられた際、彼女は逃げも隠れもせず自ら交際を認めました。

「自分の意思で選んだ恋」という潔い発言は、賛否を呼びながらもキョンキョンらしいと好意的に受け止められ、その後は舞台や映画、エッセイ連載などを通じて自立した女性像を体現してきました。

スキャンダルを恐れずに自分を貫く姿は、同世代の女性たちから圧倒的な支持を得ています。

  • 「恋愛も人生の一部として堂々と語る姿に感動した。かっこよすぎる」
  • 「小泉さんは時代の象徴。スキャンダルさえも彼女の生き方の一部だと思う」

まとめ

不倫報道が出ると、多くの芸能人はイメージを損ない活動が難しくなります。

しかし、後藤真希さん、宮崎あおいさん、小泉今日子さんに共通しているのは、自分を偽らない姿勢でした。

時代が変わり、完璧よりも等身大の強さが求められる今、彼女たちは、芸能界から許されたというより、理解された女性たちなのかもしれません。

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