テレビや映画で見る姿は美しく完璧で隙がない…そんな彼女たちが見せた直筆の文字に、思わず「え?」と驚いたこともあります。
ネットやファンの間では、ルックスとのギャップが強烈すぎる文字が話題になることも少なくありません。
今回は、美人なのに字が汚い・独特と注目された女性芸能人5人を紹介します。
沢尻エリカ

- 出身地|東京都
- 誕生日|1986年4月8日
沢尻エリカさんは、10代から圧倒的な存在感を放ち、クールで完璧主義なイメージを持たれてきた女優です。
2019年に報道された騒動の際、所属事務所を通じて直筆の謝罪文が公開され、その文字が思わぬ形で注目を集めました。
文字は全体的に力が抜けたような独特の書き方で、「想像していた字と違いすぎる」「内容より字に目がいった」といった声が相次ぎました。
一方で、字の上手さよりも人間味を感じたという意見も多く、現在では彼女の個性の一部として語られています。
- 「顔もスタイルも完成されているのに、字は意外と素朴で親近感が湧いた。」
- 「完璧じゃないところが逆に魅力的だと思う。」
大島優子

- 出身地|栃木県
- 誕生日|1988年10月17日
大島優子さんは、AKB48時代に不動のセンターとして活躍し、国民的アイドルとして高い人気を誇りました。
そのアイドル時代に披露された直筆コメントが、「とにかく読みづらい」とファンの間で話題になりました。
文字の大きさや形にばらつきがあり、「一文読むだけで目が疲れる」「統一感がない」といった率直な声も見られる一方で、その字からは感情の強さや全力な姿勢が伝わってくるとも言われ、キャラクター性として受け止められていました。
- 「字まで全力で、まさに大島優子らしいと思った。」
- 「顔もスタイルも可愛いし、字のクセは全然気にならない。」
宮﨑あおい

- 出身地|東京都
- 誕生日|1985年11月30日
宮﨑あおいさんは、清楚で透明感のあるイメージを確立し、数多くの映画やドラマで主演を務めてきた女優です。
一方で、彼女の直筆の文字は丸みが強く、素朴で幼さを感じさせる字体として知られています。
初めて文字を見た人からは、「小学生の女の子が書いたみたい」「イメージとのギャップがすごい」と驚きの声が上がりました。
読めないほどではありませんが、女優としての完成された印象との違いが強く印象に残ったようです。
- 「見た目の清楚さとのギャップがすごくて逆に印象に残った。」
- 「作っていない感じが字にも出ていて好感が持てる。」
長谷川潤

- 出身地|アメリカ・ハワイ州
- 誕生日|1986年6月5日
長谷川潤さんは、モデルとして洗練されたイメージを持ち、多くの女性から支持を集めてきました。
2011年の結婚発表時に公開された直筆コメントが、その美貌から想像される字とのギャップで話題となりました。
「顔との落差がすごい」「想像と違いすぎる」といった声が広がり、後年まで語られるエピソードとなっています。
- 「美人すぎて字まで完璧だと思っていたから衝撃だった。」
- 「今もスタイルは本当に憧れる存在。」
松田聖子

- 出身地|福岡県
- 誕生日|1962年3月10日
松田聖子さんは、1980年代を象徴する国民的アイドルとして、今なお高い人気を誇る存在です。
当時、レコード予約特典などに添えられていた直筆メッセージカードが話題になり、当時大流行していた丸文字が全面に出たもので、「文章が頭に入らない」と感じた人も少なくありませんでした。
しかし現在では、その字さえも含めて松田聖子という存在であり、時代を象徴するアイコンの一部として語られています。
- 「あの丸文字も含めて聖子ちゃんの魅力。」
- 「全部が時代を作った証拠だと思う。」
まとめ
芸能人は、外見や立ち振る舞いが常に評価される存在だからこそ、直筆の文字という「素の部分」が見えた瞬間に、驚きや親近感が生まれます。
字が綺麗でなくても、美しさや魅力が損なわれるわけではありませんし、むしろそのギャップこそが、長く愛される理由の一つなのかもしれませんね。
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