1980年代終盤から1990年代前半にかけて、日本の音楽シーンはバンドブームで大盛り上がりでした。
この時代を象徴するバンドの魅力とともに紹介します。
1980年代終盤から1990年代前半を代表するバンド
BOØWY
BOØWY(ボウイ)、メンバーの布袋寅泰と氷室京介のカリスマ性が光りました。
代表曲
- B・BLUE
- ONLY YOU
- MARIONETTE
疾走感のあるリズムとキャッチーなメロディは、ライブでも大人気でした。
BARBEE BOYS
BARBEE BOYS(バービーボーイズ)は、男女ボーカルの掛け合いが魅力のバンド。
代表曲
- 目を閉じておいでよ
- 女ぎつね on the Run
- 負けるもんか
その独特な歌詞とエネルギッシュな演奏で多くのファンを魅了しました。
REBECCA
REBECCA(レベッカ)は、NOKKOの独特なボーカルが魅力のバンド。
代表曲
- フレンズ
- RASPBERRY DREAM
- Maybe Tomorrow
今でもカラオケでよく歌われる定番の名曲です。
プリンセスプリンセス
プリンセスプリンセス(プリプリ)は、全員女性メンバーのガールズロックバンド。
代表曲
- Diamonds
- 19 GROWING UP
- M
キャッチーなメロディとポップなスタイルで、発売から数十年経った今でも色褪せない輝きを持っています。
PERSONZ
PERSONZ(パーソンズ)は、JILLのパワフルなボーカルが魅力のバンド。
代表曲
- DEAR FRIENDS
- 7 COLORS (Over The Rainbow)
- FUTURE STAR
は、親しみやすいメロディと感動的な歌詞が多くの人々に愛されています。
GO-BANG’S
GO-BANG’S(ゴーバンズ)は、個性を全面に出したエネルギーに溢れるバンド。
代表曲
- あいにきてI・NEED・YOU!
- 無敵のビーナス
- スペシャル・ボーイフレンド
そのコミカルな歌詞とノリの良いリズムで魅了しました。
JITTERIN’JINN
JITTERIN’JINN(ジッタリン・ジン)、軽妙なメロディと、ハイテンションなボーカルが魅力のバンド。
代表曲
- 夏祭り
- プレゼント
- にちようび
青春の思い出を呼び起こす名曲です。
LA-PPISCH
LA-PPISCH(レピッシュ)は、スカとロックを融合させた独特のサウンドが魅力のバンド。
代表曲
- パヤ ピヤ
- RINJIN
その爽快なリズムとユニークなメロディが特徴です。
BAKU
BAKU(バク)は、軽快なビートで、人気のあったバンドだが、わずか3年という活動期間だった。
代表曲
- ぞうきん
- ぼくたちだけの天国
- ピーターパン
その疾走感とキャッチーなメロディで多くのファンを魅了しました。
THE FUSE
THE FUSE(ザ・フューズ)は、明るいビートロックバンド。
代表曲
- Boys & Girls
- D-Kiss
- Sha-La-La
その激しいリズムとポップな歌詞が印象的です。
JUN SKY WALKER(S)
JUN SKY WALKER(S)(ジュンスカ)は、青春ビートパンクバンド、当時デビューから武道館までの史上最短記録達成。
代表曲
- 全部このままで
- すてきな夜空
- START
そのポジティブな歌詞とエネルギッシュなサウンドが魅力です。
UNICORN
UNICORN(ユニコーン)は、キャッチーなメロディと確かな演奏力で人気のビートロックバンド。
代表曲
- Maybe Blue
- I’M A LOSER
- 大迷惑
その独特なな歌詞とキャッチーなメロディで多くの人々に愛されています。
THE BOOM
THE BOOM(ザ・ブーム)は、フォークロックにスカをミックスしたバンド。
代表曲
- 星のラブレター
- 君はTVっ子
- おりこうさん
そのポップなメロディと感動的な歌詞で人々に支持されています。
THE BLUE HEARTS
THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)は、パンクロックバンド。
代表曲
- 人にやさしく
- リンダリンダ
- キスしてほしい
そのエネルギッシュな演奏と直球の歌詞が多くのファンを魅了しました。
まとめ
これらのバンドは、1980年代終盤から1990年代前半にかけて、日本の音楽シーンを彩り、多くのファンを魅了しました。
それぞれのバンドの特徴と代表曲を通じて、あの頃の懐かしい思い出を振り返りながら、ぜひもう一度その音楽に触れてみてくださいね!
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