時代の移り変わりとともに、ある日突然店頭から消えてしまったお菓子やアイス。
懐かしい味や食感が恋しくて、もう一度食べたいと願う声が多い、そんな販売終了したお菓子やアイスを4つ紹介します。
販売終了したお菓子4選
好きだったお菓子やアイスが消えてしまった時の、その喪失感は計り知れませんよね。
残念ながら販売が終了してしまったけど、多くの人々に愛されたお菓子とアイスとは…?
カール(明治)
日本のお菓子界で長い間愛され続けてきた「カール」。
サクサクとした軽い食感と独特のカール形状は、子供から大人まで幅広い層に人気がありました。
特に、チーズ味とカレー味は定番で、おやつタイムに欠かせない存在でした。
しかし、2017年に東日本での販売が終了し、カール難民と呼ばれる人々が続出。
西日本ではまだ販売されていますが、全国での再販を望む声が絶えません。
超ひもQ(明治)
「ひもQ」は、1993年に一世を風靡したグミです。
その長さが特徴で、友達と一緒に引っ張り合ったり、競争して食べたりと、ただのグミ以上に遊び心を感じさせるものでした。
しかし、2019年に販売が終了し、多くのファンが失望しました。
手軽に楽しめるお菓子として、再販を望む声が今でも根強く残っています。
チューペット(前田産業)
夏の定番アイス「チューペット」は、子供たちの熱い支持を受けていた一品。
二つに分けて友達や兄弟とシェアできる仕様は、友情の象徴とも言えました。
色とりどりのフレーバーが揃っており、その日の気分で選べる楽しさも魅力でしたね。
しかし、2009年に生産終了が発表され、夏の風物詩が消えてしまったと悲しむ声が多くありました。
モコモコカップケーキ(永谷園)
「モコモコカップケーキ」は、永谷園が販売していた誰でも簡単に作れるカップケーキで、そのユニークなコンセプトが話題となりました。
混ぜて電子レンジでチンするとでき、甘い味とともに楽しい時間を過ごした方も多いでしょう。
残念ながら販売が終了し、その特別な体験を再び楽しむことができなくなりました。
再販を望む声が根強く、いつか復活することを願うファンも少なくありません。
まとめ
販売が終了してしまったものの、その味や楽しさを再び味わいたいと願う声が多く寄せられています。
今後も新しいお菓子やアイスが登場する中で、これらの懐かしい商品が再び店頭に並ぶ日が来ることを願ってやみません。
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