「ギネス世界記録」は、意外と身近なアイテムや工夫で狙える記録もあるんです。
もし「いつかはギネス記録を持ってみたい!」なんて夢があるなら、今回ご紹介する3つの記録に注目してください。
特別なスキルや才能がなくても、少しの練習であなたも挑戦できますよ!
身近なもので挑戦できる面白いギネス世界記録
Tシャツの重ね着世界記録
- 記録日|2019年
- 達成記録|260枚のTシャツを1度に着用
- 記録保持者|テッド・ヘイスティングスさん
Tシャツの重ね着、挑戦のコツは「薄いTシャツ」を大量に用意することです。
重ねるごとに袖を通す作業が大変になりますが、練習を繰り返せばスピードとコツが掴めるはずです。
ルームメイトや家族と一緒に盛り上がりながら挑戦するのも面白いですね。
寒い冬には、ちょっとしたエクササイズにもなりそうです(笑)。
1分間に立てた鉛筆の数
- 記録日|2012年
- 達成記録|1分間で55本の鉛筆を立てる
- 記録保持者|シルヴィオ・サッバさん
この記録は、鉛筆を1本1本机の上に垂直に立てる作業を、どれだけ高速でこなせるかが鍵!
特別な道具は必要なく、日常のデスク周りで気軽に挑戦できるのが魅力です。
集中力と冷静さを維持するのが重要なので、友人同士での競争も盛り上がるはず。
もしかすると、この挑戦が「手先の器用さ」を磨く新しい趣味になるかもしれません。
洗濯機投げの世界記録
- 記録日|2022年
- 達成記録|洗濯機を4.45メートル投げた
- 記録保持者|ヨハン・エスペンクローナさん
重さ約46キロの洗濯機を遠くへ投げるユニークな競技です。
もちろん、挑戦にはかなりの腕力とコツが必要ですが、筋力トレーニングの延長線上で試してみる価値はあります。
田舎の広場やジムのイベントとして取り入れると、一風変わったアクティビティにもなりそうです。
記録更新を目指しながら、自分の限界に挑戦してみるのも楽しそうですね。
まとめ
これらの記録は、日常の中にあるアイテムや活動を活かして、誰でも挑戦できるものばかりです。
そして、挑戦の中で得られる「成功体験」こそが何よりの宝物になるはずです。
もし「自分でもできるかも」と思ったのなら、今すぐ一歩を踏み出してみてください。
挑戦することに意味があるのですから!
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