飛行機にギリギリで滑り込み、「間に合った」と安堵した経験がある人は少なくないでしょう。
少し前に話題となった、元ミス東大でタレントの神谷明采さんによるファイナルコールで乗れたという投稿は、そんな問いを私たちに投げかけました。
ギリギリは旅慣れの証なのか
神谷さんは海外からの帰国便に搭乗する際、「ガンダしてファイナルコールで乗れました いつも迷惑かけてごめんなさい」と投稿、事前には「あと9分以内にカウンターにつければ勝ち」など、空港到着がギリギリであることをリアルタイムで発信していました。
飛行機は出発時刻=機体が動き出す時間とされ、搭乗締切後は預け荷物の取り下ろしや最終確認など、さまざまな調整が必要になります。
最終案内まで搭乗口に現れない乗客がいる場合、地上スタッフが空港内を探し回るケースもあるといわれています。
つまり間に合ったという結果の裏側では、多くの人が動いているわけです。
今回の投稿で注目されたのは、「いつも迷惑かけて」という一文でした。
過去にも同様の搭乗スタイルを示唆する発信があったことから、単発のハプニングというより習慣として受け取った人もいたようです。
とはいえ、渋滞や急な予定変更など、誰にでも起こり得る事情はあります。
問題はそこではなく、「ギリギリで乗ること」をどう捉えるかという価値観の違いなのかもしれません。
SNSの声は…
「ファイナルコール常習を公言するのはさすがに非常識だと思う」
「間に合えばいいという考え方が透けて見えて残念」
「間に合ったなら結果オーライでは?そこまで叩くことかなと思う」
「“いつも迷惑かけて”って自分で言ってるのが一番まずい」
「空港スタッフや他の乗客のことを考えていないのが問題」
「ギリギリ搭乗を武勇伝みたいに発信するのは違うと思う」
「旅慣れているアピールに見えて逆にダサい」
「公共交通機関は自分だけのものじゃないという意識が足りない」
「過去にLCCでトラブルになっていたのに、また同じことを繰り返しているのが問題」
「ビジネスクラスで余裕の写真を上げたのが火に油だった」
「誰でも遅れそうになることはある。そこまで非常識とは思わない」
「時間を守って行動している人からするとモヤっとする」
「過去にもファイナルコール常習って投稿していたのが印象悪い」
「有名人なんだから影響力を考えて発信するべきでは?」
「迷惑かけてごめんなさいと言いながら改善する気がなさそうに見えるのが一番モヤっとする」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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