人気YouTuberヒカルと実業家・進撃のノアが、結婚からわずか約6か月で離婚を発表、「交際0日婚」や「オープンマリッジ宣言」など、これまでにない結婚の形を次々と提示してきた2人、そのスピード離婚の背景には、価値観の違いと発信者ならではの葛藤があったと語っています。
ヒカルと進撃のノア、わずか約6か月で離婚を発表
ヒカルは12月19日、自身のYouTubeチャンネルで進撃のノアとの離婚を報告しました。
2人は2025年5月末、交際期間0日で結婚する「0日婚」を発表し、大きな話題を集めましたが、結婚生活は約6か月で終止符を打つこととなりました。
動画内でヒカルは「最初から最後まで自分勝手に生きた結果」と離婚理由を説明し、結婚によって自由な生き方が制限され、「生き苦しさ」を感じていたと率直に語っています。
特に、YouTube活動を最優先にしてしまう自分と、夫としての立場との間で葛藤が深まっていったことが決定打となったようです。
また、9月に発表した「オープンマリッジ」宣言は大きな波紋を呼び、チャンネル登録者数が急減するなど世間の反発を招いた一方で、理想化されていく夫婦像と実際の自分とのギャップに、強い窮屈さを感じていたことも明かされています。
一方、進撃のノアは「後悔はしていない」「夫婦より親友の関係が合っている」と語り、円満な形での離婚であることを強調しました。
SNSの反応は…
「なに?ノアがいなければって。お前が決めた結婚やろが」
「映画だったら金返せレベルにわかりきった結末w」
「30過ぎの大人とは思えない、さすがに引いた」
「この予想、オッズ1.0倍だろ?」
「「ノアがいなければ」って本音だとしても本人の前で言えるのは酷すぎるわ」
「破天荒なのはこいつの勝手だが1人の人生を傷付けた事実は自覚した方がいいぞ」
「一人の女性にバツを付けたこと、本当によく考えた方がいい」
「オープンマリッジ以前に関係上の土台が見えなかった」
「高校生カップルのスピード感で草」
「ノアちゃんがこの人の子供産みたくないって思った時に終わってたんだと思う」
「ノアちゃん笑ってるけど悲しそう…胸が締めつけられる」
「漢下げたなぁ~」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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