人気YouTuberの発言やサムネイルが、一瞬で国境を越えて拡散・炎上する時代になりました。
今回、その象徴的な事例となったのが、登録者数約79万人を誇るYouTuber・いけちゃんによるインド旅行動画です。
「評判の悪いエアインディア」「半年前に墜落」といった刺激的な表現が、日本国内だけでなくインドでも批判を浴び、現地メディアにも取り上げられる事態へと発展しています。
インドでも炎上した、YouTuber・いけちゃん
特に強い意図は無かったので、指摘されていたサムネの文字を少し変更しました!
動画はいつもしっかり作っているので、断片ではなく全部見てほしいです!全部見たらその国の魅力が伝わると思って作っています✨ https://t.co/VpdnyYhLmL pic.twitter.com/M3Q5WSmjAN
— いけちゃん (@ikechan0920) January 19, 2026
Via|X「いけちゃん/@ikechan0920」公式より引用
騒動の発端となったのは、いけちゃんが2026年1月17日に投稿したインド旅行動画、タイトルは「評判の悪いエアインディアに乗って、人生初のインド旅!!機内はインド人だらけです…」。
サムネイルには「※半年前に墜落」「※評判最悪」といった文言が添えられ、エア・インディアの墜落事故を煽るような印象を与える構成となっていました。
動画冒頭では、実際に起きたエア・インディア171便墜落事故に触れ、「そんな航空会社使って大丈夫?」と不安を煽る演出がなされ、これが「事故をネタにしている」「不謹慎だ」と日本国内で強い批判を呼びます。
さらに動画内では、「世界一汚い国」「空気汚染が最悪」といったインド全体を貶めるような発言や、「インド人がうるさい」といった表現が続き、「見下している」「差別的だ」と炎上が拡大、日本国内にとどまらず、インドでも大きく炎上しました。
SNSではインド人とみられるアカウントから英語やヒンディー語で批判が相次ぎ、「日本人YouTuberがインドを侮辱している」「事故を茶化している」といった声が広がり、さらにはインドの大手英字紙やニュースサイトでもこの動画が取り上げられ、「外国人YouTuberによる無礼な表現」「日本のインフルエンサーがインドを貶めた」といった文脈で報じられる事態にまで発展しています。
つまりこの炎上は、単なる日本のネット騒動ではなく、国際問題に近い形へと拡大した炎上だったと言えます。
YouTuberやインフルエンサーは、もはや個人メディアではなく、国際メディアの一端”担っている存在、いけちゃんの炎上はその現実を私たちに強く突きつけた象徴的な出来事だったと言えるでしょう。
SNSの声は…
「『半年前に墜落』ってサムネに書くなら、『半年前に不倫した女が行くインド旅』って書いた方がウケるよ」
「インド人がキレてる投稿がけっこう流れてくるんだけど」
「違う違う。ごめんなさいって言えばいいの。もう30近いのになんでわからない?」
「日本人目線でもこれは大丈夫って内容なんだけど」
「今あなたがすべきことはただ一つ、謝罪することだ」
「炎上してバッシングされることに感じてるドMなのか?」
「確かにインドは汚いけど、事故いじりは胸糞だわ」
「誰か箕輪と一緒に引き取ってください」
「すみませんでしたの一言すら言えないプライドの高さやべぇな」
「謝罪なしかよ…」
「もう活動しないでください」
「世界一汚いのはその発言です」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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