こんなに美しいのになぜ結婚しなかったの?昭和を代表する美人女優たちには、必ずと言っていいほどそんな言葉が投げかけられてきました。
本当に結婚できなかったのでしょうか?それとも結婚を選ばなかったのでしょうか?
今回は、時代の最前線で輝き続け、あえて独身という生き方を貫いた昭和美人女優4人を紹介します。
名取裕子

- 出身地|神奈川県
- 誕生日|1957年8月18日
知性と色気を併せ持ち、刑事ドラマからサスペンスまで幅広く活躍、長年第一線で活躍し続けながら結婚歴はありません。
名取裕子さんは、結婚しない人生を選んだと明言しており、仕事と自分の時間を何より大切にしてきました。
熱愛報道はあっても、家庭を持つことには慎重で、無理に型にはまらなかった女優です。
- 「年齢を重ねるほど美しくなる稀有な女優」
- 「自立した大人の女性像の完成形」
十朱幸代

- 出身地|東京都
- 誕生日|1942年11月23日
舞台・映画・ドラマで長年活躍し、気品ある美貌と演技力で支持されてた十朱幸代さん、過去には西城秀樹さんとの真剣交際が知られていますが、年齢差や価値観の違いから結婚には至りませんでした。
本人は、結婚したいと思ったのは一度だけと語っており、結婚しなかったことを悲劇として語らず、自身の選択として受け止める姿勢が印象的です。
- 「大人の色気と品格は唯一無二」
- 「結婚していなくても、人生はこんなに豊かだと教えてくれる」
梶芽衣子

- 出身地|東京都
- 誕生日|1947年3月24日
映画『修羅雪姫』などで世界的評価を受け歌手としても成功、国内外で活躍した孤高の女優、梶芽衣子さんは生涯独身を貫き、インタビューでは「子どもを産まなかったことが唯一の心残り」と語る一方で、仕事に人生を捧げた覚悟もにじませています。
誰かの人生に寄りかからず、自分の足で立ち続けた姿が多くの支持を集めています。
- 「強さと儚さを併せ持つ美しさに惹かれる」
- 「この人の生き方こそ、真のカッコよさ」
原節子

- 出身地|神奈川県
- 誕生日|1920年6月17日
日本映画史において永遠の聖女と称される存在の原節子さんは、戦前から戦後にかけて数々の名作に出演し、小津安二郎作品では日本女性の理想像を体現しました。
原節子さんは生涯結婚せず、引退後は一切メディアに姿を見せないという徹底した私生活主義を貫いた女優で、誰にも依存せず誰にも媚びず、静かに自分の人生を完結させた姿は、今なお語り草となっています。
- 「凛とした佇まいは、恋愛や結婚を超えた美そのものだと思う」
- 「孤独ではなく、孤高。原節子はそういう女性だった」
まとめ
彼女たちは結婚できなかった女性ではなく、自分の人生を自分で選び取った女性です。
恋愛や家庭を否定したわけではなく、それ以上に仕事や自立、表現者としての責任を優先した結果が「独身」という形だったのです。
「結婚していない=不完全」ではない、昭和を生き抜いた彼女たちは、静かに力強く証明してくれていますね。
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