ユニクロのセルフレジって便利だよね!そう思って何気なく使っている人が多いのではないでしょうか。
実はこのセルフレジ、仕組みを知らないまま使うと損をするどころか、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあるのです。
今回は、SNSや口コミ、実際の体験談をもとに、ユニクロのセルフレジで注意すべきポイントを分かりやすく紹介します。
ユニクロのセルフレジは「置くだけ」だからこそ起きる問題
ユニクロのセルフレジは、商品を置くだけでタグのICチップを一気に読み取る仕組み、一見とても便利ですが、「自分が買っていない商品まで一緒に読み取ってしまう」ケースが実際にあります。
たとえばこんな例です。
- 隣のレジに並んでいた人の商品を誤ってスキャン
- 後ろを通過した人のカゴの商品を読み取ってしまった
- 台の上に一瞬置かれた別商品のタグを拾ってしまった
ICタグは距離が近いと反応するため、完全に自分のカゴの中だけとは限らないのが盲点なのです。
さらに注意したいのが、万引き犯による悪質な手口です。
一部では、「タグをちぎって、別の商品に入れたり、ポケットに入れて誤認識させる」といった口コミもあります。
SNSの声は…
「一点多く計上されるので店員さんにみてもらったら、ズボンのポケットから買ってない商品の値札が出てきました。」
「自動レジで合計金額が高く、よくよくレシートをみたら、リングを買ったことになっていました。」
「万引き犯が切り取ったタグを他のポケットに入れる手口ね、悪質だわ」
「自分も経験ある。店員呼んで調べてもらったらポケットから別の商品のタグが出てきた。」
「自動レジすごい!!と感心してたけど、こんな落とし穴が…買う前にポケット探ることにします。」
絶対にやってほしい対策はたった一つ
ユニクロのセルフレジは、本来とても便利で画期的な仕組みですが、トラブルが起きにくいだけでゼロではありません。
むしろ人が多い時間帯や、レジが密集している店舗ほど起こりやすいと言われています。
そこで、絶対にやってほしい対策は「点数」を必ず確認すること!
「急いでいるから…」「並んでる人が気になるから…」その気持ち分かります、でも数秒の確認で無駄な支払い・トラブル・気まずい時間を防ぐことができます。
まとめ
ユニクロのセルフレジは便利、でも確認する癖が大切です。
ただし、便利=何も考えなくていいではありません。
知らなかった…で損をしないためにも、次にセルフレジを使うときは、ぜひ一度だけ画面をチェックしてみてください。
ちょっとした習慣が、自分を守ってくれます。
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