おいしい水がすぐ飲める、お湯も出て便利、そんなイメージで契約されがちなウォーターサーバーですが、使い始めてから「思ったより高い…」「水が余って邪魔…」と後悔する人も少なくありません。
SNSでは、見えない出費、注文ノルマ、衛生管理の手間、違約金や引っ越し、音、勧誘など現実的な落とし穴も指摘されています。
水代以外の固定費と生活とのズレ
ウォーターサーバーの後悔で真っ先に出てくるのが、想像以上に増える固定費、契約前は水代だけの感覚になりがちですが、実際にはサーバーのレンタル料やサポート料、事務手数料、さらに冷水・温水の維持にかかる電気代が乗ってきます。
結果として、毎月の総額がふくらみ、ペットボトルを買った方が安かったかも?と感じる人が出てきます。
さらに厄介なのが水の注文ノルマで、多くのメーカーは定期配送が前提で、月に最低2箱などの条件が設定されていることがあります。
最初は、そのくらい飲むでしょうと思っても、一人暮らしや外食が多い家庭だと消費が追いつかず、未開封ボトルが部屋を占領するボトルタワー状態になりがちです。
ここまでくると、便利さよりもストレスが勝ってしまいます。
そして見落とされがちなのが解約のハードルで、合わないと感じたときにスパッとやめられず、モヤモヤを抱えたまま使い続けるパターンが後悔を強めます。
つまり、ウォーターサーバーの失敗は商品そのものよりも、月々の固定費と生活スタイルのズレが噛み合わないことから始まるのです。
SNSの声は…
「出張不在多く、2カ月に一度届く20リットル✕2個のボトルがたまり続けている」
「ウォーターサーバー お水代が一生無料!って書いてて近づいたら家の水道水使いますとか言われて中々あこぎな商売やなと…ちなみにサーバー代20万円を72回払いみたいです」
「ウォーターサーバーって電気代けっこうかかるんでしょ。情弱ホイホイ詐欺みたいだな」
「ウォーターサーバーは無料ではなですね…メンテナンスも自分でやらないとなので面倒」
「プレミアムウォーター解約したけど、対応はバイトとかかな?残り数日だけど解約金発生とか。水はめるの大変やった。実家で使おうとしたけど水重いから辞めた」
「ウォータサーバーのフィルター変えないと動かなくなったり、やらなきゃいけないことが出てきちゃうよね」
「ウォーターサーバー勧められ契約、しばらくして解約して解約金15000円かかった」
「引っ越しハイでウォーターサーバーを契約しちゃったの、人生後悔ランキングTOP3に入ります。飲み切れません。助けてください」
「実際に後悔につながりやすいのは料金以外の部分だったりします」
「ウォーターサーバーの水交換したら、脇腹の筋が悲鳴…」
ウォーターサーバーが向いている人とは
たとえば、水の味にこだわりがあり、日常的にミネラルウォーターを買っている人、重い水を買いに行くのが面倒で宅配で届く価値が大きい人、災害用の備蓄をローリングストックとして回したい人、こういうタイプは、コスト以上に手間の削減と安心感の恩恵が出やすいです。
失敗しないためのポイントは、契約前に自分の生活を数字と動線で確認することです。
普段どれくらい水を飲み料理に使うのか、月に何Lなら無理なく消費できるのか、ここを曖昧にしたまま契約すると、ノルマや余り問題が起きやすくなります。
まとめ
ウォーターサーバーで失敗しないコツは、使用量の把握とノルマ・メンテ・契約条件を事前に確認し、重さが不安なら下置き型や浄水型も含めて選ぶことです。
結局は便利そうではなく、自分の生活に必要かで判断するのが一番の正解です。
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