コストコって、大容量の商品や珍しい輸入品が手に入ることで大人気ですよね。
特に食べ物は種類が豊富で、家族や友人とのパーティーでも大活躍！
でも、ちょっと待って！
実はコストコで売られている食品の中には、健康に影響を与える可能性があるものも含まれているんです。
今回は、特に気をつけたい「買ってはいけない」と噂される食品について紹介します。
牛肉
高品質だけど、ちょっと注意が必要かも…？
コストコの精肉って、牛肉、豚肉、鶏肉など、どれも美味しそうです。
しかも、大量に入っていて価格もリーズナブルだから、ついつい手が伸びちゃいますよね。
でも、このお肉たち、すべてが安全というわけではないんです。
特に注意したいのが、輸入肉の中には日本では禁止されている「ホルモン剤」が使われているものがあることです。
アメリカでは、牛の成長を促進するためにフェイクホルモンが使用されており、その99%が肥育ホルモン剤を投与されていると言われています。
このホルモン剤は、人間の健康にも影響を及ぼす可能性が指摘されています。
たとえば、アレルギー反応を引き起こす可能性があるだけでなく、乳がんや前立腺がんのリスクを高める可能性があるとされています。
もちろん、すべてのコストコの精肉が危険というわけではありませんが、購入する際には原産地を確認して、慎重に選ぶのがベターです。
ストロベリーケーキ
美味しいけど、農薬の影響が心配…？
コストコで特に人気のスイーツ「ストロベリートライフル」。
大きな容器にたっぷりのいちごがトッピングされていて、見た目も華やかでパーティーにぴったりな一品です。
でも、これにも注意が必要です。
いちごって、実は残留農薬が一番多い果物って知ってましたか？
5年連続で残留農薬の多い農作物1位に選ばれているほどです。
アメリカ農務省の調査によると、アメリカのいちごの99%以上から農薬が検出されていて、中には10種類以上の農薬が含まれていることもあるそうです。
もちろん、いちごそのものが悪いわけではありませんが、ストロベリートライフルを選ぶ際には、農薬のリスクを意識しておくことが大切です。
加工肉
便利だけど、添加物には要注意…？
ウインナーや生ハムといった加工肉類です。
これらは、忙しい朝やお弁当作りに欠かせない便利なアイテムですよね。
でも、加工肉にはたくさんの添加物が含まれていることを知っておくべきです。
特に注意したいのは、加工肉に含まれる添加物が大腸がんや乳がんのリスクを高めるということです。
また、コストコでは過去に生ハムからリステリア菌が検出されたことがありました。
リステリア菌は、特に妊婦が摂取すると危険なものです。
加工肉は手軽で美味しいですが、こうしたリスクを理解した上で、なるべく摂取を控えるか、信頼できるブランドを選ぶことが大切です。
まとめ
コストコには魅力的な商品がたくさん並んでいますが、その中には健康にリスクを伴うものもあることを理解しておくことが大切です。
特に精肉、ストロベリートライフル、加工肉といった食品は、原産地や添加物に注意して選ぶことがポイントです。
美味しい食べ物を楽しみたいなら、賢く選んで、安心して食べられるように心がけましょう。
コストコでのお買い物を、もっと安全に楽しむために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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