私たち大人も幼いころ、いろんなわらべうたで遊んだと思います。友だちと歌ったり、親子で歌ったり楽しかった思い出がよみがえってきませんか。今度は子どもたちにわらべうたの楽しさを伝えてみませんか。
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思い出のわらべうたは
みなさんは幼い頃、どんなわらべうたで遊びましたか?
ボールをつきながら「♪あんたがたどこさ~」
友だちと手を繋ぎ「♪かごめかごめ~」
手合わせをしながら「♪おちゃらかおちゃらか~」
わらべうたと一緒にたくさんの思い出もよみがえってくるのではないでしょうか。
ボールをつきながら「♪あんたがたどこさ~」
友だちと手を繋ぎ「♪かごめかごめ~」
手合わせをしながら「♪おちゃらかおちゃらか~」
わらべうたと一緒にたくさんの思い出もよみがえってくるのではないでしょうか。
わらべうたのいいところ
わらべうたは日本固有のもので、「伝承遊び」とも言われています。
フレーズが短いものが多く、すぐに覚えられ、音域も狭いのでわらべうたは自然と口ずさんでいたのではないでしょうか。また大人が子どものために作った童謡とは違い子どもの遊びの中からできたわらべうただからこそ、子どもに馴染みやすいのではないでしょうか。
フレーズが短いものが多く、すぐに覚えられ、音域も狭いのでわらべうたは自然と口ずさんでいたのではないでしょうか。また大人が子どものために作った童謡とは違い子どもの遊びの中からできたわらべうただからこそ、子どもに馴染みやすいのではないでしょうか。
おすすめわらべうた3選!
「じーじーばぁ」
いないいないばぁ~のように「じーじー」で顔を手で隠し「ばぁ」で顔をだします。
「ばぁ」の時には子どもの満面の笑みに出合えます。
「じーじー」で少しためてみたり、「ばぁ」で変な顔をするなど自由にアレンジできます。
繰返し遊んでいると、小さい子どもも「じ~じ~」と真似をして声を出してくれるかもしれません。
「ばぁ」の時には子どもの満面の笑みに出合えます。
「じーじー」で少しためてみたり、「ばぁ」で変な顔をするなど自由にアレンジできます。
繰返し遊んでいると、小さい子どもも「じ~じ~」と真似をして声を出してくれるかもしれません。
「だるまさん」
にらめっこでおなじみのわらべうたです。最後の「あっぷっぷ」に合わせてにらめっこ。
この時の子どもの表情がたまりません。子どもなりに笑いをこらえている様子にこちらが吹き出してしまったり、遊びと分かりつつも真剣勝負を挑んでしまう事もあります。
この時の子どもの表情がたまりません。子どもなりに笑いをこらえている様子にこちらが吹き出してしまったり、遊びと分かりつつも真剣勝負を挑んでしまう事もあります。
「いっぽんばしこちょこちょ」
「♪階段のぼってこちょこちょ~」では大きな笑い声に包まれます。くすぐられると分かっていてもやめられません。
いつでもどこでも手軽に遊べるわらべうた
わらべうたを楽しむには、道具は必要ありません。ママと子どもがいればどこででもできます。
電車に乗っている時や、病院の待合の時など子どもがグズリ始めると親はヒヤヒヤしますよね。そんな時にわらべうたで気分を変えてみてはいかがでしょうか。
電車に乗っている時や、病院の待合の時など子どもがグズリ始めると親はヒヤヒヤしますよね。そんな時にわらべうたで気分を変えてみてはいかがでしょうか。
いつも遊んでいる楽しい気持ちが思い出され、グズリが解消されることも。
ママの声が一番
上手に歌おうと気負わず、息を気持ちよく吐きながら歌うことでママ自身もリラックスできるかも。
子どもはそんなママの歌声からぬくもりをたくさん感じると思います。
子どもはそんなママの歌声からぬくもりをたくさん感じると思います。
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