子育てに犬を飼うと子供の発育に良い影響を与えるとよく聞きますが、実際にどのような影響があるのでしょうか?驚きの理由をまとめてみました。
目次
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犬を飼うと子供の情操教育に良い影響を与える
生き物を飼うと、子供の感情が豊かになる。
「小さな子供がいる家庭で、犬を飼う」子供の情操教育のために、犬を飼うのは、とてもいいことだと思います。
例えば小さな子供のいる家で、新しく犬を飼う理由として、「子供の情操教育のために…」 っていうのを挙げる人がいる。でも、この 『情操教育』 って理由は、かなりのくせもの。
最後まで責任を持って飼えるのか、飼う前によく考える!
情操教育に良いとは言え、簡単に犬を飼うという甘い考えは絶対ダメ!!!
犬を育てるって事は、人間の子育てに匹敵するくらい大変です。
犬を飼う事は甘くない!
犬を飼うことは良いことだけじゃない!犬を家族に迎える前に考えてほしい3つのこと
家族だったワンコを殺処分シェルターに自分で連れてくる飼い主、理由の欄には、こんなことを書く。
「引っ越しするから」
「時間がないから」
「もういらない」
「別の犬がほしくなった」
「いうことをきかない」最初から飼うな。 pic.twitter.com/CmFcm25E57
— TrinityNYC (@TrinityNYC) July 31, 2016
イギリスでは、犬や猫を販売しているペットショップがほとんどありません。ペットを飼う時は、動物保護施設に行くかブリーダーに直接頼みに行き、飼い主として相応しいか確かめられます。動物を大切にする国なんですよ。
— 白石さんBOT (@shira_duti) February 28, 2017
子育てに犬を飼うメリット
子どもが面倒を見ると子どもの感情が豊かになります。
子どもはペット飼育から愛情を注ぐこと、他者への共感、他者の面倒をみること、死や別れの経験など様々なことを学びます。
犬が飼われている家庭で育つ赤ちゃんは、感染症や呼吸器疾患にかかるリスクが減る。
犬や猫が飼われている家庭の赤ちゃんは、せき、喘鳴(ぜんめい)、鼻炎などの感染性呼吸器疾患にかかる確率が約30%低く、また耳の感染症にかかる確率も約半分だった。
一歳未満のうちに犬と一緒に生活を始めた子供は、4歳までにアトピー性皮膚炎および皮膚疾患にかかりにくいという研究結果もあります。
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供がおとなになった時、
自らの死をもって
子供に命の尊さを教えるでしょう。— 思わず涙の 深イイ話! (@01namida) February 28, 2017
こんな効果も!?犬がそばにいると読解力が高まる
犬が側にいるという満足感が、子供の本を読みたい欲を促す。
イヌに向かって本を読んであげると子どもが楽しい環境の中で読解力の改善ができる。
子どもが楽しい環境の中で読解力の改善ができること、能力の改善により、子どもが自尊心を手に入れること、動物が、子どもに良い影響を与えること(リラックス効果)などさまざまな効果が期待できるそうです。
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犬との接し方で社会性も身につく
絶対に飼った方がいい!犬が子供に与える人生を豊かにする7つの影響
小さいころから犬と一緒に育ったため、その存在の大きさに大人になってから気が付くことがあります。
子供たちの成長を見ていても、犬から大きな影響を受けていることが見て取れます。
きっと犬を飼っていなかったら、性格や今の進路さえも違う方向に進んでいたのではないかと思うほどです。
子供にとって犬はどんな存在となるのか、実体験を交えてまとめます。
子供は犬の散歩から社会性を学ぶ
犬が子供に与える影響は多大なものがあります。子供がよその家の犬を見て「犬が欲しい!」と言う気持ちの奥には、本能的な欲求がこめられているのです。犬を通して子供が学べることはたくさんあります。
私の家にも犬がいます。ビーグル。2歳の女の子。
現在、年中の息子が3歳になってすぐに家族として迎え入れました。上の子たちと年が離れているし、いつも一緒にいれるわけではないので一人っ子同然。
一人で遊ぶことが当たり前で、独り言が多くなって・・
成長過程では誰でもあることで、そういう一人遊びの時間というのは大事です。
しかし、寂しそうに見えてしまう。。。
息子の遊び相手になれば。。と思って飼い始めました。
子犬のころは息子をピーピーなるおもちゃぐらいに思っていたのか噛みついたりしていましたが
この子を噛むと怒られると学習したようで、今ではとても温厚。
日々、追っかけっこをしたり一緒に寝たり。
息子からもみくちゃにされがちですが、迷惑そうな顔をするも、いつも一緒。
現在、年中の息子が3歳になってすぐに家族として迎え入れました。上の子たちと年が離れているし、いつも一緒にいれるわけではないので一人っ子同然。
一人で遊ぶことが当たり前で、独り言が多くなって・・
成長過程では誰でもあることで、そういう一人遊びの時間というのは大事です。
しかし、寂しそうに見えてしまう。。。
息子の遊び相手になれば。。と思って飼い始めました。
子犬のころは息子をピーピーなるおもちゃぐらいに思っていたのか噛みついたりしていましたが
この子を噛むと怒られると学習したようで、今ではとても温厚。
日々、追っかけっこをしたり一緒に寝たり。
息子からもみくちゃにされがちですが、迷惑そうな顔をするも、いつも一緒。