地震や火事などの災害に備えて備蓄や防災用品を用意しているご家庭は多いです。しかし、備えが必要なのは災害だけではありません。思わぬトラブルに対する備えもしておきましょう。特に、大人だけの家庭ではなく子供がいる家庭には必須です。 なにかトラブルや予期せぬ事故が起きた時、大人だけでさえ戸惑ってしまいます。しかし、子供がいる家庭であれば親である私たちがしっかりしなければなりません。慌てふためいているのではなく、冷静に対応することがもとめられます。
そんな時に「家にあればよかったのに」「今から買いに行くのは大変」となるまえに、事前に用意しておきましょう。
目次
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子供はすぐに怪我をします。
家庭内でよくある事故が、「転んでぶつけた」「ぶつかって腫れた」などの強打が原因の事故です。そんな時には冷やすことが大切です。水に濡らしたガーゼやタオルでもOKです。
あったら便利なのが、保冷材。ガーゼにくるんで冷えすぎないようにして、幹部を冷やしてあげましょう。また、冷えピタなどのシールタイプでも可。好きな大きさに切って貼ってあげることで、幹部の熱をとってくれます。 実際に保育園や幼稚園では、これらが常備されており、必要に応じてすぐに使えるようになっている園が多いです。
あったら便利なのが、保冷材。ガーゼにくるんで冷えすぎないようにして、幹部を冷やしてあげましょう。また、冷えピタなどのシールタイプでも可。好きな大きさに切って貼ってあげることで、幹部の熱をとってくれます。 実際に保育園や幼稚園では、これらが常備されており、必要に応じてすぐに使えるようになっている園が多いです。
via amzn.to
家電はいつ壊れるかわかりません。
筆者がいままでの人生で「この家電が壊れた時は困った」という経験ナンバーワンが「子供が小さいときに炊飯器が壊れた時」でした。そんな時に限って、冷凍ご飯もパンもなくて。。お腹がすいたとぎゃんぎゃん泣きわめく子供をつれてコンビニに走ったことを今でも覚えています。
あの時から、我が家には「レンジでチンするだけのレトルトご飯」が常備されています。炊飯器が壊れた時はもちろん、スイッチを入れ忘れてしまった時も、1つあれば安心です。
大人は我慢できても、子供はなかなか空腹を我慢できませんからね。
あの時から、我が家には「レンジでチンするだけのレトルトご飯」が常備されています。炊飯器が壊れた時はもちろん、スイッチを入れ忘れてしまった時も、1つあれば安心です。
大人は我慢できても、子供はなかなか空腹を我慢できませんからね。
赤ちゃんであれば、ベビーフードをストックしておくことをおススメします。
ご飯と、レトルトカレーやベビーフードのおかずがあれば、急な家電の故障や断水などの時も焦らずにご飯をすることができます。
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急な発熱には水分補給を
夕方まで元気にしていた子供が、急に夜中に発熱でぐったりなんてこともしばしば。子供は熱があっても元気にしていることが多いので意外と悪化するまで気づけないこともあります。
熱がでたから買いに行くということがすぐにできる環境であれば問題ありませんが、パパも帰宅していない・熱でぐったりしている子供を連れて行きたくない・近くのスーパーはもう閉まっているなんて状況の時は、買い物にいくのも大変ですよね。
そこで、少しでもいいので経口補水液や赤ちゃん用のアクアライトを備えておきましょう。
熱がでたから買いに行くということがすぐにできる環境であれば問題ありませんが、パパも帰宅していない・熱でぐったりしている子供を連れて行きたくない・近くのスーパーはもう閉まっているなんて状況の時は、買い物にいくのも大変ですよね。
そこで、少しでもいいので経口補水液や赤ちゃん用のアクアライトを備えておきましょう。
お風呂のお水は残しておこう
マンションなどの集合住宅に住んでいるとよくあるのが「断水」です。
我が家も、家を建てるまではマンションに住んでいましたが、半年に1回は断水になっていました。貯水槽の掃除や、各種メンテナンスの為に必要なのですね。
忙しく生活していると、断水の日程を忘れてしまうこともしばしば。トイレが流せないし、手も洗えないというのは非常に困ってしまいます。
お風呂の残り湯があれば、トイレは流せますし、汚れて帰ってきた足ぐらいなら洗えます。
手洗いうがいはペットボトルのお水で賄いましょう。
我が家も、家を建てるまではマンションに住んでいましたが、半年に1回は断水になっていました。貯水槽の掃除や、各種メンテナンスの為に必要なのですね。
忙しく生活していると、断水の日程を忘れてしまうこともしばしば。トイレが流せないし、手も洗えないというのは非常に困ってしまいます。
お風呂の残り湯があれば、トイレは流せますし、汚れて帰ってきた足ぐらいなら洗えます。
手洗いうがいはペットボトルのお水で賄いましょう。
【我が子を守る】大地震に備える!本当に使える防災グッズ必需品と防災対策とは? – マタイク
地震大国の日本、いつ来るかわからない災害。いざという時に慌てないためにも日ごろから用意しておくといいですね。赤ちゃんや幼児と…