夏の豪雨、台風のシーズンが近づいてきました。
ここ数年、自然災害のニュースも増えており、普段からの備えも気になるところです。
この記事では、出先でも安心、普段のおでかけのママバッグに加えると役立つ防災グッズをご紹介します。
できることから準備を始めてみましょう。
子ども(乳児期)のための携帯防災グッズの一例
具体的に何が必要なのかみてみましょう。
台風による停電になり、長時間電気が使えない状態になった筆者による「買っておけば良かった防災グッズ」を紹介します。 また地震などの災害時にも役立ちます。 いきなり停電 以前、筆者の住む地域は15時から夜中の3時ごろまで停電に[…]
普段のおでかけ時にあると便利なもの
- ペットボトル飲料水
- ミルク(液体ミルク)、哺乳瓶(使い捨てのもの)
- 離乳食、おやつ
- 除菌シート
- 携帯用スプーン・フォーク
- おもちゃ(お気に入りのもの)
- 着替え、紙おむつ、おしりふき
- 消臭付きビニール袋(使用済みのオムツ入れ)
- 母子手帳、健康保険証、お薬手帳
- 生理用品(災害時は仮おむつ、止血時に利用)
- 抱っこ紐(両手がふさがらず、赤ちゃんの頭を守れる)
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緊急時に備えて準備しておきたいもの
- 使い捨てカイロ(ミルクの保温にも便利)
- アルミブランケット(防寒やおくるみ用)
- 携帯トイレ(ビニール袋と新聞紙でも代用可)
- ミニライト(夜間や停電時)
- モバイルバッテリー
- 笛(助けを求めるとき)
その他あれば便利なもの
- ゴミ袋(敷物や雨カッパの代わり)
- 筆記用具、ミニ裁縫道具(ハサミがあると便利)
- 電話番号メモ(携帯電話が使用できない場合)
などがあります。
必要に応じて、お子さんの月齢や年齢に合わせて、時々見直しましょう。
知っておくと役立つ情報収集手段
被災したときは、各種防災の情報源を活用しましょう。
気象庁のサイト「キキクル」
スマホやPCから土砂災害や洪水などの危険が、地図上でリアルタイムで分かります。
国土交通省のサイト「ハザードマップポータルサイト」
ハザードマップとは、災害時に警戒が必要な場所や、最寄りの避難所などが確認できる減災地図のことです。
家族全員でいざという時のルールを決めておきましょう。
「わがまちハザードマップ」からお住いの自治体の情報にもアクセスできます。
災害用伝言ダイヤル(171)、災害用伝言版(Web171)
災害時に電話がつながりにくくなったときに活用できます。
災害用伝言ダイヤル(171) | 災害対策
災害用伝言板(web171) | 災害対策
地震や台風・津波・土砂崩れなど、自然災害はいつ起こるかわかりません。 そんな時のために、非常持ち出し袋を用意しているご家庭は多いのではないでしょうか。 子供が生まれたり、家族構成の変化に防災バックも対応していかなければなりません。 […]
まとめ
災害はいつ起こるか、予測するのも難しいものです。
子どもの成長に合わせて、防災グッズの中身も時々見直すことも大切です。
ぜひこの機会に準備して、いざという時にも素早く対応できるように、確認しておきましょう。
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