反抗期の子供たち、親として経験する「反抗期あるある」を5つご紹介します。
読んでいるうちに「わかる〜!」と共感しちゃう…?
反抗期あるある
反抗期って、子育ての中でも特に難しい時期ですよね。
どんなに仲が良くても、子供が反抗期に突入すると、突然話が通じなくなってしまうことが多いです。
今回は、そんな「反抗期あるある」を5つを紹介します。
何を言っても反論したり口答えしてくる
何かをお願いしたり、アドバイスをすると、必ずと言っていいほど反論されます。
例えば、「宿題やったの?」と聞けば「後でやるって言ってるじゃん!」と逆ギレされることも。
そんな時は、親もついカッとなってしまいがちですが、冷静に対応することが大切です。
話しかけても返事をしない
反抗期の子供に話しかけると、まるで壁に向かって話しているかのような無反応。
例えば、学校から帰ってきて「今日どうだった?」と聞いても「別に」「普通」としか返ってこないことが多いですよね。
親としては、「もっと話してくれたらなぁ」と思ってしまいますが、これも反抗期の一つの特徴です。
会話をしてもスマホばかり見ている
「今日の晩御飯何にしようか?」と話しかけても、子供はスマホの画面に夢中で上の空。
親としては、「少しは話を聞いてくれたらなぁ」と思うことが多いです。
しかし、これは現代の子供たちにとって、反抗期の一環とも言えるでしょう。
自分の部屋に親が入ってくるのを嫌がる
反抗期になると、自分のプライベートスペースを守りたくなるものです。
子供の部屋に入ろうとすると「入らないで!」と怒られたり、ドアを閉められてしまうことも。
特に思春期の頃は、プライバシーが大切になってくるので、親としては少し距離を置いて見守ることが必要です。
男子の反抗期は殴って壁に穴を空けることも
特に男子の反抗期では、感情のコントロールが難しくなることがあります。
イライラが募って、部屋の壁に穴を空けてしまうことも…。
これは物理的な破壊行動として現れることがあり、親としては非常に心配な場面です。
まとめ
反抗期は、子育ての中でも特に難しい時期ですが、親としての対応が子供の成長に大きな影響を与えます。
冷静に対処し、子供とのコミュニケーションを大切にしていきましょう。
反抗期は一時的なものですので、焦らず、子供の成長を見守ることが大切です。
あわせて読みたい|マタイク(mataiku)