保育園児・幼稚園児の入学前の夏休みに小学校の勉強を先取りできるおすすめワーク

保育園児・幼稚園児の入学前の夏休みに小学校の勉強を先取りできるおすすめワーク

入学前に少しずつ机に向かって勉強をする習慣をつけてくれると安心です。

何をどのような順番で教えればいいか分からないという方は、夏休み中に、「入学準備ワーク」に親子で取り組んでみてはいかがですか?

おすすめのワークと選び方を紹介します。

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4月から小学校!

小学校に入学するといよいよ勉強が始まりますね。
「お勉強系の園ではなかったけど、周りの子についていける?」
「授業中、ずっと座っていられるのかな?」
「宿題も結構出るみたいだけど毎日きちんとできるのかしら?」
心配は尽きません。 小学校に入学する前から、少しずつ勉強をする習慣をつけてくれると安心ですよね。
でも、何をどのような順番で教えればいいか分からないという方は、この長い夏休みの間、「入学準備ワーク」に親子で取り組んでみてはいかがですか?
幼児教育で有名な出版各社からも発売されていて、種類もたくさんあります。
今回はその中でもおすすめの入学準備ドリルの内容や特徴をご紹介します!

親子で楽しく取り組もう!

夏休みなどの長期休暇は子どもが家にいる時間が多く、いつもの家での遊びだけでは退屈しがちです。
そんな時に新しいワークを見せ「一緒にやってみよう」と誘ってみましょう。
年長さんだとまだ一緒に問題を読んだり、鉛筆の持ち方や書き順をチェックしてあげる必要があります。
変な癖がつくと後から大変なので、問題を解いているときは隣にいてあげたほうが良いです。
やる気が出て、自信を持てるような声かけをしながら親子で楽しく取り組みましょう。
 

選び方のポイント

① ちょうどよいレベル

ワークは簡単すぎても難しすぎてもいけません。最初の方は1人でも解けるけど、後半は知らないことが載っていて、親がヒントを出せば解けるぐいのレベルがちょうど良いでしょう。
机に向かう習慣が今までなく、座っているのが得意ではないという子は、迷路など楽しいドリルから始めるのもありです。
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② 解説が丁寧

勉強を無理強いすることは逆効果です。怒ったり無理やり覚えさせたりするようなやり方では勉強が嫌いになってしまうかも。
子どもが学習内容に興味を持つためには、親の声かけが凄く重要になります。なので、ワークを選ぶ際には問題の質と共に、解説の丁寧さも重視する必要があります。
良い解説には子どもにどのように教えたら良いか、できた時には何て言ってあげれば良いかが細かく書かれています。

③ 子供がワークで勉強したくなる仕組みがある

勉強する習慣を定着させるには、勉強は楽しい!やりがいがある!と子どもに思ってもらうことが大切です。
魅力的なキャラクターが紙面にいたり、1ページずつ終わったらシールが貼れたり、おまけの楽しいページがあったりなども子どものモチベーションを上げてくれます。
 

人気の入学準備ワーク

▼公文式でおなじみの「くもん」

▼子ども受け抜群の「ベネッセ」

▼考えさせる良問が多いと定評がある「Z会」

▼進んだ勉強ができる「Gakken」

▼勉強嫌いな子でも楽しめる「うんこドリル」

まとめ

いかがでしたか?小学校に入学した時に、自信が持てるよう、ぜひ時間があるときに入学前ワークを親子でやってみては?
無理強いはせず、楽しくできる範囲でOKですよ!
 

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