洗濯なんて、洗剤を入れて洋服を洗濯機に突っ込んで回せば良い…実は全然洋服の汚れを落としていないかもしれません。
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「洗い」の基本
時間をかけても意味がない。
洗濯機のまわしすぎはNG。約10分の洗いで汚れは落ちるんです!
洗濯物を洗いすぎてはいませんか?
正しい10分洗濯術。時短と節約にもなりますね。
洗剤は必ず決められた量で
多く入れても、むしろ無駄なだけです。
洗剤は少なすぎると、汚れ落ちが悪くなるし、洗剤は多すぎると、すすぎが不十分になるので決められた量を守るのが大切
洗剤の量が多いと汚れ落ちも変わらないばかりか、すすぎ時の回数が増えることになりますし、環境にも経済的にも良いとは言えません
洗濯機に洗濯物を入れてセットすると洗剤量「0.8」とか「1.0」とか表示されるんですよね。
何の「0.8」?って毎回思いながらも、なんとなくの感覚で「0.8」をやっちゃう私。
ちゃんと調べないといけないですね。
何の「0.8」?って毎回思いながらも、なんとなくの感覚で「0.8」をやっちゃう私。
ちゃんと調べないといけないですね。
洗う前に、色移りや逆汚染防止のために仕分けして
洗濯カゴになんでも放り込むのはNG。
カゴを2つ準備してみましょう。時短にもなりますよ。
カゴを2つ準備してみましょう。時短にもなりますよ。
洋服を脱いで、白モノは白モノのカゴへ、柄モノは柄モノのカゴへと入れれば洗濯時に分類せずに済む
汚れが他の衣類に移る逆汚染防止のために、ひどく汚れたもの、汚れていないものに分ける
頑固な汚れは…すこし熱めのお湯を使って洗おう
お風呂の残り湯など、40度前後のお湯は、水よりも良く汚れを落としてくれます
洗濯機に入れる前の前処理は部分的な汚れやシミには、直接塗布し、全体的な汚れはつけおきする
汚れの多い洗濯物は入浴直後の温かい残り湯で洗濯。頑固汚れの「つけ置き洗い」に使うのも効果的です
洗濯の時短グッズやちょっとしたコツ
ちょっとしたひと手間が時短につながることもありますね。