最近、昼間のドラマが現実になったような事件が身近で起こったんです。
友達のA子がまさにその主人公。
昼下がりに浮気を繰り返していた彼女が、ついに旦那に見つかってしまい…それはもう修羅場でした。
昼間の浮気が招いた悲劇
A子:「ねえ、聞いてよ。昨日、旦那が昼休みに帰ってきたんだけど、まさかの現場を見られちゃって…マジで修羅場だったんだよ。」
私:「え、どうしたの?どういうこと?現場って?」
A子:「実はさ、最近ちょっと浮気しちゃってて、で、浮気相手のB君が昼間に家に来てて、旦那が急に帰ってきたの。まさに最悪のタイミング…」
私:「うそー、それでどうなったの?」
A子:「それはもう大変だったよ。旦那が普通に帰ってきたんだけど、リビングのドアを開けた瞬間、私とB君が…」
私:「えっ、そっち系のことしてたの?」
A子:「うん、まさにその最中だったの。しかもB君が激しいからさ…旦那が帰ってきたことにすら気づかなかったの。」
私:「そんなに激しかっ…。いやいや!で、旦那さんの反応は?」
A子:「旦那、ドアを開けた瞬間に硬直してた。それから『何してんだ!』って叫んで、B君は驚いて逃げようとしたけど、旦那が激怒して捕まえたの。」
私:「ちょっとヤバくない?」
A子:「ヤバいってもんじゃないよ…怒り狂ってて、まず私に『どういうことだ!』って問い詰めてきて、その後B君に向かって『お前、俺の家で何やってんだ!』って。もう修羅場よ。」
私:「うわぁ、それって完全に終わりじゃん!」
A子:「もう、その時は私、死ぬかと思った…。でもとにかく状況を収めることしか考えられなくて…でも旦那の怒りは収まらなくて、最終的には離婚するって言われたの。」
私:「え、それって本気で?」
A子:「本気みたい。弁護士から連絡が来て、離婚の手続きを進めるって話になってた。」
私:「A子、それって本当に大変なことになっちゃったね。旦那さんの怒りもわかるけど、何か解決策はないの?」
A子:「まあ、さすがにエッチしてる現場を見られたからね…怒りは収まらないと思う。」
私:「確かにね…」
A子:「とりあえず冷静に誠意をもって話し合うしかないかな。私が悪いって自覚してるし、これからどうするかちゃんと考えないと。」
まとめ
昼間に家で浮気をするという行為が、どれほど危険で無謀なものか、そしてそれが発覚した時の修羅場は計り知れません。
思わず「えっ、うそ〜!」と感じつつも、どこか共感できる部分があったのではないでしょうか。
結婚生活には浮き沈みがあるものですが、大切なのはお互いに向き合い、問題を解決する姿勢です。
パートナーとのコミュニケーションを大切にして、信頼関係を築いていきましょうね。
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