家族とのBBQが、あの日を境に一変。
ちょっとした出来心が、こんな大きな波紋を呼ぶとは…?
義弟と一線を越えてしまった私が、もう引き返せない不倫沼にハマった瞬間を振り返る。
これは一瞬の快楽の代償なのか、それとも…?
義弟との不倫に溺れた妻の告白
「やっちゃった…」その瞬間、心の中でそう呟いた…。
あの日、私たちは家族全員で恒例の夏のBBQを楽しんでいた夜のこと。
炭火の香り、笑い声、そして冷たいビール…何もかもが楽しい夜だったはずが…私の心の中にはある一つの思いが渦巻いていた。
それは、義弟の存在。
夫の弟、義弟は昔から優しくて笑顔が素敵な人だった。
しかも、最近ジム通いを始めたらしく、体つきが一段とたくましくなっていて、正直言って目の保養だった。
もちろん、それ以上の感情は持たないようにしていたけど、ふとした瞬間に視線が合ったりすると、何か特別なものを感じてしまう自分がいた。
BBQの途中、夫は買い出しに出かけ、家族は各自リラックスし始め、私も少し休もうと庭の隅にあるベンチに腰を下ろした。
そこに義弟が近づいてきて、「ちょっと休憩しない?隣いい?」と声をかけてきた。
何気ない一言だったけど、その声に私は心が揺れた。
二人きりの時間が過ぎるにつれて、義弟との会話はどんどん弾み、気がつけば私は彼に夢中になっていた。
そして、ふとした拍子に彼の手が私の手に触れ、その瞬間、私たちの間には火花が散ったように感じた。
「これはまずい…」頭の中ではそう分かっていたけど、身体が言うことを聞かない。
次の瞬間には、私たちはお互いの存在を強く求め合い、気づけば私は彼の腕の中にいた。
駐車場に停めていた車の中で、家族の誰にも気づかれないように、私たちは一線を越えてしまった。
その後、私は冷静さを取り戻そうとしたけれど、心の中には義弟との関係が深く刻み込まれてしまった。
帰省が終わり、日常に戻った後も、あの日の出来事が頭から離れない。
私は完全に彼に惹かれてしまい、さらに一線を越えることを望んでしまった。
「もう戻れない…」
その瞬間、私はそう感じた。
夫に対する罪悪感と義弟に対する強烈な欲望。
その狭間で私は揺れ続けている。
心の中でどこか「これが本当の自分なのかもしれない」という声が囁いていた。
けれども、それを認めたら全てが崩れてしまう。
結局、私は義弟との関係を続けることを選んでしまった。
あの日を境に、私たちはお互いの存在をより求め合い、家族には絶対に知られてはいけない秘密の関係が始まった。
まとめ
一瞬の出来心が、妻を不倫沼に引きずり込んでしまった衝撃的な告白。
「自分だったらどうするだろう?」と考えさせられることでしょう。
どこか共感できる部分もありつつ、その選択の重さに驚くはずです。
あなたなら、果たしてこの出来心での不倫の誘惑に打ち勝てるでしょうか?
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