暖かい季節となり、外遊びもしやすくなってきましたよね。その中でも、子どもと一緒に遊べる砂場遊び♪パパの実力の見せどころとして、泥団子遊びはいかがでしょうか?ただ砂を団子にするだけではなく、ピカピカの泥団子を作ってみませんか♪
目次
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すごい!泥団子の種類
すごい!本当にピッカピカです。ここまで作りこむのにどれくらい時間がかかるのでしょうか…。
まさに「大宇宙の神秘」という命名にふさわしい泥団子です。
というか、これが泥団子ですよ~と言われても、えっ!?と思ってしまいます。
まさに「大宇宙の神秘」という命名にふさわしい泥団子です。
というか、これが泥団子ですよ~と言われても、えっ!?と思ってしまいます。
すごーい!トマトみたいに真っ赤な泥団子です。
残念ながらリンク先に作り方は書いてなかったのですが、おそらく赤土を使用したのかな…?と思います。
本当にトマトみたいな色ですね。写真だとなおさらそう思います。
残念ながらリンク先に作り方は書いてなかったのですが、おそらく赤土を使用したのかな…?と思います。
本当にトマトみたいな色ですね。写真だとなおさらそう思います。
こちらはコーラみたいな色の泥団子。確かにコーラっぽい!これもツルツルピカピカでキレイですね~。
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光る泥団子の作り方:用意するもの
<絶対要るもの>
・2,3日前からのよい天気と良く乾いた土、少量の水、信頼できる自分の手
・おしゃべりしながら一緒にやれる友達・・・
・乾いたぞうきんなど柔らかい物(だんごを休ませるときに置く安全な場所)
<できればあった方が便利な物>
・ビニール袋(料理用の透明な安物)
・磨く布(ジャージとか安物のストッキングが最適)
信頼できる自分の手にちょっと笑ってしまいました(笑)やっぱり自分の技術力は大事なんですね…!
そして、意外にも雨上がりの土ではダメなようです。よく乾いた土が適しているとのこと。
そして、意外にも雨上がりの土ではダメなようです。よく乾いた土が適しているとのこと。
光る泥団子の作り方1:まずは土台作り
まずは砂状の土を水に濡らして、ぎゅぎゅっと土台になる部分を作ります。
水分が多すぎる時は、砂っぽいものを足してください。粘土質が多すぎると、べちゃべちゃになってしまいます。
水分が多すぎる時は、砂っぽいものを足してください。粘土質が多すぎると、べちゃべちゃになってしまいます。
光る泥団子の作り方2:ひたすら丸くする
基本は、光らせようという邪念を捨てて、ひたすら丸いものを作る、という気持ちに徹することです。
目標はひたすら丸です。表面のどこにもでこぼこがナイということが重要なことなので、理屈の上では楕円球でも角の丸まった三角形のおにぎり型でも良いと言えば良いのですが、そういう形状ででこぼこ無しに作るのはとても難しいと思います。ですから丸い球体を目指すのです。どこにもでこぼこのない丸い球体が作れるようになったら、光るだんごへの道は9合目まで来ていると思ってください。
ひとまず、とにかく丸い球体を目指してください。子どもたちにもふだん、できれば「光った、光った」ではなく、是非「丸い、丸い」と言ってあげてほしい!
光らせる、ではなく、丸く作るのを意識するのがポイントのようです。
土をかける→丸くする→土をかける、をひたすら繰り返すことで、キレイな丸い泥団子ができてきます。
この作業を40分くらいは繰り返します。…日焼け対策をしておきたいですね!
土をかける→丸くする→土をかける、をひたすら繰り返すことで、キレイな丸い泥団子ができてきます。
この作業を40分くらいは繰り返します。…日焼け対策をしておきたいですね!
光る泥団子の作り方3:泥団子を休ませる
①きれいな球体ができたら、乾いた雑巾など柔らかい場所にそのまま置いて(写真・下左)直射日光を避けて自然乾燥させます。どのくらいの時間をかけて休ませるべきか、これが重大問題ですが、その日の湿度、作っている玉の大きさ、そして土台作りに使った土の質(吸湿性のよい粘土質の土をどの程度含んでいるか)などによって違ってきます。ですからあくまでも大まかな目安しか言えませんが、夏の晴れた普通の日に、直径が8-9センチくらいの玉を作ったとして、また「砂・半分+粘土っぽい粉のような土・半分の混ざりあいくらい」の感じで土台を作ったとして、これで約1時間が目安です。
泥団子を休ませる
①きれいな球体ができたら、乾いた雑巾など柔らかい場所にそのまま置いて(写真・下左)直射日光を避けて自然乾燥させます。どのくらいの時間をかけて休ませるべきか、これが重大問題ですが、その日の湿度、作っている玉の大きさ、そして土台作りに使った土の質(吸湿性のよい粘土質の土をどの程度含んでいるか)などによって違ってきます。ですからあくまでも大まかな目安しか言えませんが、夏の晴れた普通の日に、直径が8-9センチくらいの玉を作ったとして、また「砂・半分+粘土っぽい粉のような土・半分の混ざりあいくらい」の感じで土台を作ったとして、これで約1時間が目安です。
泥団子を休ませることで、余分な水分が抜けていきます。書かれているのはあくまで目安ですから、何度かこなして腕をあげる必要もあるかも…?
光る泥団子の作り方4:そぉっと表面を磨いていく
表面を磨く♪
①手を地面に当ててさする(下写真・左)と掌が白っぽくなって、この粉が付着します。これをだんごの表面にすり込む(下写真・中央)のです。最初は優しくそおっと、だんだん力を強めて球面に沿いながらすり込んでいきます。一カ所だけに偏らないように、玉全体にまんべんなくやって下さい。でないとまだらが発生します。
②30分から1時間ほど続けると(8-9センチ玉の場合)イイ感じになりますので、適当な布(ジャージや女性のストッキングが最適)で磨きます(下写真・右)。あまりしつこく連続的に磨かないようにしてください。ひび割れしやすくなります。光ってきたらほぼ完成です。
ここまでくれば、あと少し!そーっとそーっと、壊れないように表面を優しく磨いていきます。磨くというよりは、なでるといった方が近いかもしれません。とにかく壊れないように、細心の注意を払って!
表面がピカピカになれば完成です♪
ぜひ作ってみてくださいね♪
表面がピカピカになれば完成です♪
ぜひ作ってみてくださいね♪
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子供の成長スピードは想像以上に早いものです。体が大きくなれば身に付ける衣服も大きくしなければなりません。玩具だって、その月齢に応じたものを与えて成長を促していってあげたいものです。