絵本の読み聞かせは子供の感性や言葉の発達に役立つツールとして最も最適です。たくさんある絵本の中から笑えて楽しいおもしろ絵本を、わが子が3歳~5歳の頃、実際によく読んであげていたおすすめの絵本5冊を厳選して紹介します。文章が長過ぎないので、読むママも苦にはならないですよ。
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「11ぴきのねこ」シリーズ
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出版社からの紹介
ねこたちの行く先々に「花を取るな」「橋を渡るな」など禁止の立て札が。でも、ねこたちは花を取り、危険な橋を渡って、「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまいます。
この作品はシリーズで出版されています。 とにかく内容が面白い!絵がレトロ調でどこかほんわかします。擬音語があったり、ドキドキする場面もあったりで、子供の興味をひきつけているのかも知れませんね。
「10ぴきのかえる」シリーズ
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出版社からの紹介
大人気「10ぴきのかえる」シリーズ、18作目。 あしたは、ひょうたんぬまのあきまつり。はるうまれの10ぴきのかえるたちは、初めてのあきまつりをむかえます。きんぴかの「おかえるさま」がついたおみこしに、10ぴきのかえるはおおはしゃぎ! ところが、翌朝おみこしを見ると……。「おかえるさま」がぬすまれてしまったのです。てがかりは、「ほそながいぴんぴん」!10ぴきのかえるは、おかえるさまをとりもどしにでかけます。 ちょうちょうさんのしょっかく、けむしさんの毛……。似ているものはあるけれど、どれも手がかりにはなりません。それでも、10ぴきのかえるは、歌をうたって元気いっぱいあきらめません。そんなとき、どこからかおかしな歌声がきこえてきて……!? あきらめそうになっても、仲間と協力することで元気なパワーが生まれる――10ぴきのかえるは冒険を通して、みんなで力を合わせることの大切さを教えてくれます。
この作品もシリーズで出版されています。 10ぴきのかえるが力を合わせて、冒険したり、わいわい楽しむ内容で、元気いっぱいで楽しむかえるさんの様子に、子供もわくわくしていました。
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「キャベツくん」
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出版社からの紹介
山の中の高いつり橋の上で、キャベツくんとブタヤマさんが、バッタリ会いました。あっ! 大きなヘビ、ムカデ、ミミズ…がやってくる! ハラハラドキドキ。
この作品もシリーズで出ています。単純そうなお話の中にドキドキ感があります。ブキャーとかブワーッといった音が絵本から聞こえてきそうです。
「ねこざかな」
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出版社からの紹介
あるときはサメに、あるときはのこぎりザメにおそわれ、そのたびに知恵と勇気で難をのがれてきたねこざかな。今度の敵は・・・?
この作品もシリーズ化されています。 ねことさかなが合体していて「ねこざかな」ですが、二匹が一心同体となって、冒険する場面では優しさがあったりして、あ~良かったって思える作品です。仕掛けのページが1ページだけあるのも楽しめます。
「ぶたのたね」
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出版社からの紹介
お子さんと読んでいたら、途中でふきだしてしまって先が読めなくなってしまったというおとうさん、おかあさんがたくさんいる絵本。なにしろぶたが木にたわわになるのですから。ぞうがマラソン大会を開くんですから。これは、もう何も考えずに楽しむのが一番いい。
この作品もシリーズ化されています。3冊だったかな? ずるがしこいオオカミが、ぶたをなんとか食べようとあれやこれや。次はどうなるの?って、話の続きが聞きたくてうずうずしていました。子供が集中します。面白くもあり、ハラハラする内容です。絵もかわいい!