近年、結婚や出産に関する生き方の多様化が進んだことで、未婚のまま出産を選ぶ女性が増えています。
特に芸能人は先進的な考えと金銭的余裕があるため、未婚出産を選ぶケースが目立ちます。
今回は未婚で母になった芸能人の生き方に注目します。
愛内里菜
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Via|Instagram @rina_aiuchi_official(引用)
愛内里菜さんは、2000年に歌手デビューし、デビュー曲がテレビアニメ『モンスターファーム』に起用され、4枚目シングル「恋はスリル、ショック、サスペンス」は、アニメ『名探偵コナン』の主題歌に起用、一躍人気アーティストとなりました。
2017年にテレビ番組で息子がいる未婚のシングルマザーであることを告白。
妊娠が分かったのは5ヶ月目で、父親にあたる人物とは既に別れた後であり、子供の父親には出産したことを伝えていないそうです。
愛内さんはブログで「親としての責任と愛情を持ちながら、母として父としての分まで頑張る」と決意を綴り、多くのファンから祝福のコメントが寄せられました。
口コミ|「愛内里菜さんの告白には驚きましたが、息子さんのために頑張る姿勢は本当に尊敬します。これからも応援しています!」
紅蘭
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Via|Instagram @kurankusakari(引用)
紅蘭さんは、俳優の草刈正雄さんを父に持ち、元モデルの大塚悦子さんを母に持つ二世タレントです。
彼女は2018年にインスタグラムで妊娠を発表、父親はラッパーのRYKEYさんですが、婚姻届は提出せず事実婚状態で出産しました。
その理由について、テレビ番組で「草刈の姓を継ぐ者がいなくなるのを懸念したため」と明かしています。
しかし、2019年にRYKEYさんが暴行事件を起こして逮捕されたことから事実婚関係を解消し、現在はシングルマザーとして長女を育てています。
紅蘭さんは、インスタで「どんなことがあっても娘は私が最高に幸せにする、その自信が私にはあります」と綴っています。
口コミ|「紅蘭さんの強い母親としての意志には感動しました。どんな困難にも負けず娘を最高に幸せにするという決意、本当に素敵です。」
最上もが
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Via|Instagram @mogatanpe(引用)
元でんぱ組.incの最上もがさんは、2020年に第一子の妊娠を発表し、シングルマザーとして育てていくことを明かしました。
最上さんはバイセクシャルであることを公言していたため、様々な憶測が飛び交いましたが、2021年にバラエティ番組で「結婚する予定だった人に振られた」と打ち明けました。
娘の父親からの養育費も受け取っておらず、将来娘から父親の事を聞かれた時、「嘘はつかないように…でも、娘が傷つかないよう相手を悪く言うことだけはしないと決めています。」との思いを明かしていました。
口コミ|「最上もがさんの勇気には本当に敬服します。シングルマザーとしての苦労は多いでしょうが、娘さんと幸せに暮らしてほしいです。」
まとめ
未婚で母になるという選択は、時に勇気と強い意志が必要です。
それぞれの理由でシングルマザーとしての道を歩んでいます。
彼女たちの決断と強さは、多くの女性に勇気を与える存在です。
彼女たちの選択を尊重し、その生き方から学び、私たちも自分自身の道を見つけるヒントにしましょう。
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