クリスマス…意外と失敗談ややらかしてしまった思い出もあるのではないでしょうか…?
恋人とのロマンチックな時間、友達との楽しいパーティー、家族とほっこり過ごすひととき、大切な日だからこそ、やらかしてしまったときのダメージも絶大です。
今回は、「黒歴史」として語り継がれる3つのクリスマスエピソードを紹介します。
誰にも言えないクリスマスの黒歴史3選
中古のプレゼントにはご注意を!
大学時代、僕は友人たちと遊び尽くす日々を送っていました。
バイト代のほとんどを飲み会や旅行につぎ込み、彼女へのクリスマスプレゼントのことをすっかり忘れていたのです。
そんな中、フラッと寄った古着屋で未使用のアクセサリーを発見。
値札には定価の半額以下の価格が!
「このブランド人気だし、彼女も喜ぶだろう」と何も考えずに購入しました。
クリスマス当日、プレゼントを渡した彼女は大喜び!
「こんな高そうなもの、どうしたの?」と満面の笑みで喜んでくれました。
すべてが順調に思えたその数日後、事件は起きました。
「このイニシャル、誰?」
彼女から電話があり、アクセサリーに刻まれた知らない男女のイニシャルに気づいたのです。
調べてみると、どうやら告白して振られた彼氏が売ったものだとと判明。
これを知った彼女は大激怒。
「私を適当に扱ってるの?」と問い詰められ、僕たちはそのまま別れることに…。
安さにつられて妥協した結果、クリスマスは僕の恋愛の終わりの日となりました。
思い切って告白しようと思ったら、急な展開に!
中学3年生の冬、僕はクラスのマドンナに片思いをしていました。
彼女とはほとんど話したことがありませんでしたが、高校進学を前に思いを伝えたいと考え、クリスマス当日に彼女の家へ行くことを決意。
その日、勇気を振り絞って彼女の家の前まで行くと、ちょうど彼女が出かけるところでした。
何を思ったか、僕は物陰から彼女を尾行するという暴走に……。
ほどなくして、彼女が向かった先で隣のクラスのイケメンと待ち合わせしているところを目撃。
彼女にはすでに恋人がいたのです。
そのまま帰ればよかったのですが、僕の奇行は止まりません。
尾行を続けてたら、僕に気づいた彼女と彼氏に声をかけられ、誤魔化せない状況で告白を決行する羽目に。
「ずっと好きでした」と言うと、彼女は優しく「ありがとう」と微笑んでくれましたが、当然振られました。
ところが、彼女と彼氏は驚くべきことに「せっかくだから」と僕を誘い、3人で食事をすることに。
イケメンの彼氏は終始笑顔で気さくに接してくれましたが、内心はどう思っていたのか……。
今でも、あのクリスマスは自分の人生で最も意味不明な行動を取った日だったと思います。
彼の家ではじめての行為をしてたら
高校生2年生のクリスマス、私には大好きな彼がいました。
クリスマスの日は学校が休みで、彼の両親が家にいなかったので彼の家で2人だけのクリスマス会をすることに…。
彼とはじめてのクリスマス、プレゼント交換もしてケーキも美味しくて最高の思い出になるはずだったのです。
クリスマスのいい雰囲気から、私たちははじめてのエッチをする流れに…。
しかし、それからが私の人生の汚点となってしまったのです。
エッチの最中、彼の両親が急に帰宅。
リビングで行為をしてた私たちは、私はとっさにこたつに隠れましたが、彼のお父さんがこたつに足をいれてきました。
もちろん私の身体に足が当たります…違和感を感じたお父さんがこたつの中を覗くと全裸の私が…。
気まずい空気が流れながら、全裸のままでご両親にあいさつをしました。
その後、彼とは気まずくなってすぐに別れてしまいました。
まとめ
クリスマスという特別な日だからこそ、期待が高まり、失敗も目立ってしまいます。
しかし、そんな経験も時間が経てば「笑いのネタ」になることも…。
そして、何よりも過去の失敗を前向きに受け止めることで、笑いに変えられるのです。
あなたも今年のクリスマスは、後悔のない素敵な一日にしてくださいね!
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