実はあの人とあの人、昔は夫婦だった!?
知ってるようで知らない、芸能界の「元・夫婦」5組を紹介します。
まるでドラマのような出会いと別れ…芸能界ならではですよね。
玉置浩二(安全地帯)& 薬師丸ひろ子

80年代の音楽界と映画界のアイコンともいえる2人、実は1991年に結婚していたんです。
出会いのきっかけは、玉置さんが薬師丸さんのシングル曲『胸の振子』を作曲したことだと言われています。
でも、この結婚は8年でピリオドを迎えることに。
原因は玉置さんの自由奔放すぎる性格や、薬師丸ひろ子さんの家族との不和、当時の仕事スタイルの違いだったとか。
- 「薬師丸さん、ほんとにおしとやかで上品な人ってイメージだから、玉置さんみたいな野生の音楽人と結婚してたって知って衝撃だった…!」
- 「でも薬師丸さんが語ったコメント、なんか泣けるよね…。大人の恋ってこういうことかも。」
及川光博 & 檀れい

王子キャラとして人気のミッチーこと及川光博さんと、宝塚出身で凛とした美しさが魅力の檀れいさん。
2011年に結婚して、当時は「美の結晶カップル」と騒がれましたよね。
でも7年後の2018年に離婚を発表、理由は「すれ違いが続いた」「仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりがなくなった」とのことでした。
円満離婚で、今でもお互いにリスペクトがある感じが素敵です。
- 「檀れいさんって、めちゃくちゃ綺麗なのに冷たい美人じゃなくて柔らかいよね。ミッチーとの並び、芸術だった!」
- 「離婚した時、なんか円満離婚ってこういうのかもって思った。憎しみ合わない別れ方、理想的すぎる…。」
西川貴教(T.M.Revolution)& 吉村由美(PUFFY)

こちらは音楽業界同士のビッグネームカップル。
1999年に結婚した時は「最強ユニットじゃん!」と話題になりました。
でも、結婚生活はわずか3年で終了。
別れた原因は、「やっぱり、お互いのペースがあるし。お互い、ある程度、距離感があった方が(いい)。最初の別々で、たまに会ってイチャイチャしてるぐらいの方がちょうどよかったのかもなっていう話で、じゃ、その関係に戻ろうか」と語っていました。
- 「西川くんとPUFFY由美ちゃんって、めっちゃ意外だったけど、個性派同士の恋って感じでおしゃれだよね。」
- 「元夫婦って感じ全然しないけど、なんかお互いキャラ立ってるからこそ納得かも…。合わないけど惹かれるってあるある。」
長渕剛 & 石野真子

1979年にデビューし、アイドルの妹系代表だった石野真子さんと、男くささ全開のフォークシンガー長渕剛さん。
1981年に結婚したこの二人ですが、なんと結婚生活はわずか2年で終了。
この破局は当時のワイドショーを大いに賑わせ、「束縛がすごすぎた」「真子ちゃんの笑顔が消えた」などの声もありました。
- 「長渕さんの俺についてこい感、石野真子ちゃんにはちょっと強すぎたかもね…アイドルだったし。」
- 「でも、こういうギャップカップルって逆に見ててワクワクするよね。真逆の2人が惹かれ合うって、まさに恋の魔法。」
吉岡秀隆 & 内田有紀

ドラマ『北の国から』や『Dr.コトー診療所』でおなじみの吉岡さんと、清楚系女優の内田有紀さん。
2002年にドラマ『北の国から 2002遺言』で共演し、翌年スピード婚。
でも2005年にスピード離婚してしまいました。
吉岡さんは繊細でシャイなタイプ、内田さんは明るくアクティブ…性格の違いが響いたようです。
- 「なんで!?あんなにお似合いだったのに…って当時思った。ほんとに切なかったよ〜。」
- 「吉岡さん、めっちゃ静かな人らしいし、内田有紀ちゃんのキラキラ感とはちょっと温度差あったのかも…。でもどっちも好き!」
まとめ
こうして見ると、どのカップルも「えっ!? あの人と!?」と驚かされるばかり。
でもそれぞれの別れ方に、その人らしさや生き方がにじんでいて、むしろ好感を持てるケースも多かったですよね。
芸能界って華やかな世界だからこそ、恋も別れも激しくて、そして切ない…。
元夫婦になっても互いにリスペクトしていたり、仕事で再共演してたりすると、なんか心が温まります。
あわせて読みたい|マタイク(mataiku)