ドラマや映画での役柄が俳優のイメージを決めてしまうことは少なくありません。
特に「悪女役」を演じたことで、世間からマイナスのイメージを持たれてしまった女優たちも数多くいます。
しかし、今やその印象を払拭し、幅広い活躍を見せる女優さんも少なくありません。
今回は、かつて「悪女」のイメージがついてしまったものの、現在ではその印象を覆した美人女優5人を紹介します。
菜々緒
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- 誕生日|1988年10月28日
- 出身地|埼玉県
ドラマ『ファースト・クラス』(2014年)での毒舌で陰湿なキャラクターや、『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(2015年)での冷酷な役柄が印象的でした。
近年では、『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(2018年)や『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年)『無能の鷹』(2024年)での真摯なキャラクターが評価され、「悪女」イメージから脱却。
- 「スタイルの良さと美しい顔立ちに憧れる!どんな役でもこなせるのがすごい。」
- 「クールな役もいいけど、最近の優しい雰囲気の菜々緒さんも好き。」
吉岡里帆
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- 誕生日|1993年1月15日
- 出身地|京都府
『カルテット』(2017年)で演じた魔性の女が話題になり、計算高い印象を持たれることもありました。
その後、『レンアイ漫画家』(2021年)や『ハケンアニメ!』(2022年)での愛らしく努力家な役が支持され、本来の明るく優しいイメージが定着しました。
- 「ナチュラルな美しさが魅力的!小動物みたいな可愛さがある。」
- 「演技の幅が広くて、どんな役でも自然に見えるのがすごい。」
榎本加奈子
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- 誕生日|1980年9月29日
- 出身地|東京都
『家なき子2』(1995年)での意地悪な少女役や、『ストーカー 逃げきれぬ愛』(1997年)での狂気的なキャラクターが印象に残りました。
元プロ野球選手・佐々木主浩さんと結婚後、女優業から離れ現在では、家族を支える母としての姿が知られ、過去の悪女イメージは完全に消え去りました。
- 「昔の榎本さんの演技はすごかった!今は家庭的で素敵。」
- 「インスタの釣り投稿がステキ!家なき子のイメージがすごく強かった」
松嶋菜々子

誕生日|1973年10月13日
出身地|神奈川県
『魔女の条件』(1999年)や『家政婦のミタ』(2011年)での冷酷な役柄が強烈な印象を与えました。
『やまとなでしこ』(2000年)や『救命病棟24時』(2005年)などでの温かみのあるキャラクターが再評価され、幅広い役柄を演じる女優としての地位を確立しました。
今では演技派女優の地位も築きあげました。
ファンの声
・「クールな美しさと知的な雰囲気が魅力的。どんな役でもものにする彼女は尊敬します。」
・「どんな役をやっても存在感があるのがすごい!」
松本まりか

- 誕生日|1984年9月12日
- 出身地|東京都
『ホリデイラブ』(2018年)で演じた不倫を仕掛けるキャラクターが、視聴者の反感を買いました。
『竜の道 二つの顔の復讐者』(2020年)や『最高のオバハン 中島ハルコ』(2021年)でコミカルかつ人間味のある役を演じ、「悪女」から脱却しました。
彼女のシリアスな演技を楽しみにする声も多くあります。
- 「声も可愛くて、独特の雰囲気があるのが魅力。まりか様は唯一無二の存在!」
- 「演技力がすごい!どんな役でもハマる。」
まとめ
悪女役が強烈すぎて、一時は世間のイメージが固定されてしまった美人女優たち。
しかし、演技力や新たな活動を通じてその印象を払拭し、現在では幅広いジャンルで活躍しています。
彼女たちの女優としての実力と、美しさにこれからも注目ですね!
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