高市早苗氏が自民党新総裁に選出!日本初の女性首相誕生へ「性別じゃなく覚悟が選ばれた」「前向きな言葉に期待」反響の声続々

高市早苗氏が自民党新総裁に選出!日本初の女性首相誕生へ「性別じゃなく覚悟が選ばれた」「前向きな言葉に期待」反響の声続々

自民党総裁選の決選投票が10月4日に行われ、前経済安全保障担当大臣の高市早苗氏(64)が小泉進次郎農水大臣を破り、第29代自民党総裁に選出されました。

総裁に女性が就任するのは初めてで、15日召集予定の臨時国会で第104代内閣総理大臣に指名される見通しです。

日本初の女性首相誕生という歴史的瞬間が、いよいよ現実のものとなります。

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高市早苗氏が自民党新総裁へ

今回の総裁選は、ポスト石破を決める戦いとして注目を集めました。

候補者5人による投票の結果、過半数を得る候補がなく、高市早苗氏と小泉進次郎氏が決選投票へ、最終的に高市氏が185票(議員票149・都道府県票36)を獲得し、小泉氏の156票(議員票145・都道府県票11)を上回って勝利しました。

高市氏は投開票後、「自民党は専門人材の宝庫。全世代の総力を結集し、謙虚な姿勢で政権運営に臨む」と語り、党再生への強い意欲を示しました。

一方、小泉氏は「ともに自民党を一つに、日本を前に進めていこう」と支持者に感謝を述べました。

高市早苗氏の経歴

高市氏は元ニュースキャスターとして活躍後、1993年に衆院選へ無所属で出馬し初当選。

その後、自民党に入党し、2006年に第一次安倍政権で内閣府特命担当大臣として初入閣しました。

以降、総務大臣や経済安保担当大臣を歴任し、2012年には自民党で女性初の政務調査会長にも就任、政策通として知られ安倍晋三元首相との近さでも注目されてきました。

また、昨年の総裁選では1回目投票で石破茂氏を上回るも、決選投票で敗れる苦杯をなめています。

今回が3度目の挑戦であり、念願の総裁就任となりました。

新内閣の発足は臨時国会が召集される10月15日に予定されており、ここで首相指名選挙が行われます。

石破首相からのバトンを引き継ぎ、正式に第104代総理大臣へ就任すれば、日本史上初の女性首相誕生となります。

SNSの反応は…

「少しでも日本の立て直しに向けて頑張って欲しいです」

「市さんが良い悪い置いとくにしても、流石に時代が変わった感じするな、いやぁ頑張って欲しいわ」

「公明党が、高市さんが新総裁になるなら連立は解消するって言ってたので、そう言った意味でもとっても楽しみだね」

「進次郎に投票した議員ども、高市新総裁の足を引っ張るなよ」

「もうこれで高市さんを止める人はいなくなった古い自民党はぶっ壊してガンガン行ってください」

「この勝利を「女性初」という安っぽさに矮小化してほしくない。性別関係なく高市氏が優れた人だから日本人に選ばれているということ」

「日本人のプライドを代表出来る人間がやっと総理に。移民共、震えて眠れ。日本人を舐めるな」

「めでてぇ!!どこぞのドラ息子にならんで本当に良かったわ」

「高市さんは信用出来ますが、その他の利権議員がどこまで高市さんのいう事に従うかとても不安です。今の自民党は腐り切っていますからね」

「総裁就任演説、めっちゃ良かった…!ここ数年は自民党から離れてたけど、これからは応援します」

「おめでとう御座います!公約を破らない様にお願いします」

「初の女性総裁に期待!トランプさんに負けないでね」

「日本に正義が残っていた事、実感しました」

「強くて芯のあるリーダー!日本に新しい風を吹き込んでくれる予感」

「女性初の総裁。でも、変わったのは“顔”じゃなく、“時代の空気”。」

など、多くの反響の声があります。

まとめ

高市早苗氏の総裁選勝利は、自民党史に新たな1ページを刻みました。

これまで政務調査会長や総務大臣として実務経験を積み重ねてきた彼女が、初の女性首相としてどのように国を導くのか…。

内外の課題が山積する中で、歴史的な一歩を踏み出す日本政治への期待が高まっています。

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